インフラエンジニア・サーバー構築エンジニアを目指す方の必須資格 LinuC Level 1(リナック レベル1)。
「似たようなオプションが多くて覚えられない」「grep や find や chmod の引数が混同する」と悩む初心者も多いですが、Linuxの概念(すべてはファイルである)を理解し、実際に手を動かすことで短期間でクリアできます。
この記事では、LinuC Level 1 (101試験/102試験) の違い、コマンドオプション暗記術、おすすめ対策本を解説します。
1. LinuC 101試験 と 102試験 の違い
- LinuC 101試験: コマンドライン操作、ファイル管理、パーミッション、プロセス管理、ハードウェア・システム構造
- LinuC 102試験: シェルスクリプト、ネットワーク設定、ユーザー・グループ管理、システムサービス(systemd)、セキュリティ
両方の試験に合格することで LinuC Level 1 認定 を獲得できます。
2. 頻出Linuxコマンド&暗記テクニック
① ファイル検索: find vs grep
find [パス] -name "ファイル名": ディレクトリツリーから「ファイルそのもの」を探す。grep "検索文字列" [ファイル]: ファイルの「中身のテキスト」を検索する。
② パーミッション変更: chmod 8進数表現
r (Read) = 4,w (Write) = 2,x (Execute) = 1- 例:
chmod 755 file.sh→ 所有者:7 (4+2+1=rwx), グループ:5 (4+1=r-x), その他:5 (4+1=r-x)
3. おすすめの対策テキスト・Web問題集
- 教科書: 『LinuCレベル1 一発合格テキスト&問題集』
- Web問題集: 当サイト CloudQuiz(完全無料・スマートフォン最適化)