CLF-C02入門

第1回 問題集(クラウド基礎・責任共有モデル)

公開: 2026年7月1日| 更新: 2026年7月12日

120問 / すべての問題の解答・解説を無料で閲覧できます

CLF-C02 問題集 おすすめの使い方

1周目
解答を見ずに全問回答
まず問題を解き、正答率を把握する。解説は後で読む。
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間違えた問題を中心に解説を熟読
「なぜその選択肢が正解か」を説明できるまで理解する。
3周目
全問を素早く解き、本番に慣れる
制限時間を意識しながら解き、スピード感を養う。
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問題1

1. クラウドコンピューティングの定義として最も適切なものはどれか。

正解: B. インターネット経由でコンピューティングリソースをオンデマンドで利用すること

正解の根拠・詳細解説

クラウドコンピューティングとは、インターネット経由でサーバー・ストレージ・データベース・ネットワーキング・ソフトウェアなどのITリソースをオンデマンドで利用するモデルです。

システム構成・アーキテクチャ図
クラウドコンピューティングの定義として最も適切なものはどれか。 の解説図
問題2

2. AWSクラウドの「6つの利点」に含まれないものはどれか。

正解: D. インターネット接続が不要になる

正解の根拠・詳細解説

AWSの6つの利点は①CapEx→OpEx移行 ②規模の経済 ③容量予測不要 ④速度・俊敏性の向上 ⑤データセンター維持管理からの解放 ⑥数分でグローバル展開、です。インターネット接続が不要になるという利点はありません。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSクラウドの「6つの利点」に含まれないものはどれか。 の解説図
問題3

3. AWSの「俊敏性の向上」とはどのような利点を指すか。

正解: B. 新しいリソースを数分以内に利用できるようになること

正解の根拠・詳細解説

俊敏性の向上とは、開発者が使いたいリソースをわずか数クリック・数分以内に利用開始できることを指します。オンプレミスでは数週間かかる調達が不要になります。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSの「俊敏性の向上」とはどのような利点を指すか。 の解説図
問題4

4. AWSの「リージョン」の説明として正しいものはどれか。

正解: C. 地理的に離れた複数のアベイラビリティゾーン(AZ)で構成される地理的エリア

正解の根拠・詳細解説

リージョンは世界各地に存在するAWSの地理的拠点で、それぞれ最低2つ(通常3つ)以上のアベイラビリティゾーン(AZ)から構成されています。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSの「リージョン」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題5

5. 「アベイラビリティゾーン(AZ)」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. 1つ以上のデータセンターで構成された独立した電源・ネットワーク・冷却設備を持つ施設

正解の根拠・詳細解説

AZは独立した電源・ネットワーク・冷却設備を持つ1つ以上のデータセンターの集合体です。AZ間は高速低レイテンシの専用回線で接続されており、1つのAZで障害が発生しても他のAZに影響しません。

システム構成・アーキテクチャ図
「アベイラビリティゾーン(AZ)」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題6

6. 「エッジロケーション」の主な用途として正しいものはどれか。

正解: B. Amazon CloudFrontのコンテンツキャッシュと配信

正解の根拠・詳細解説

エッジロケーションはAmazon CloudFrontがコンテンツをキャッシュ・配信する拠点です。リージョン数よりはるかに多い400か所以上に分布し、エンドユーザーに近い場所から低レイテンシでコンテンツを届けます。

システム構成・アーキテクチャ図
「エッジロケーション」の主な用途として正しいものはどれか。 の解説図
問題7

7. クラウドの展開モデルのうち「パブリッククラウド」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSなどのサードパーティが管理・提供するクラウド環境

正解の根拠・詳細解説

パブリッククラウドはAWSなどのCSP(クラウドサービスプロバイダー)がインターネット経由で提供するクラウド環境です。インフラはCSPが所有・管理し、複数の顧客が共有します。

システム構成・アーキテクチャ図
クラウドの展開モデルのうち「パブリッククラウド」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題8

8. 「ハイブリッドクラウド」の説明として正しいものはどれか。

正解: C. オンプレミス環境とパブリッククラウドを組み合わせた展開モデル

正解の根拠・詳細解説

ハイブリッドクラウドとは、自社のオンプレミス環境(プライベートクラウド)とパブリッククラウドを組み合わせた形態です。既存システムを維持しながら段階的にクラウド移行する場合や、規制によりオンプレが必要な場合に利用されます。

システム構成・アーキテクチャ図
「ハイブリッドクラウド」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題9

9. IaaS(Infrastructure as a Service)の例として最も適切なものはどれか。

正解: B. Amazon EC2

正解の根拠・詳細解説

IaaSはサーバー・ストレージ・ネットワークなどの仮想インフラをサービスとして提供するモデルです。Amazon EC2は仮想サーバーを提供するIaaSの代表例です。ユーザーはOSから上の部分を管理します。

システム構成・アーキテクチャ図
IaaS(Infrastructure as a Service)の例として最も適切なものはどれか。 の解説図
問題10

10. SaaS(Software as a Service)の例として最も適切なものはどれか。

正解: C. Gmail / Microsoft 365

正解の根拠・詳細解説

SaaSはアプリケーションをインターネット経由でサービスとして提供するモデルです。ユーザーはアプリを使うだけで、インフラ・OS・アプリの管理はすべてプロバイダーが担います。GmailやMicrosoft 365が典型例です。

システム構成・アーキテクチャ図
SaaS(Software as a Service)の例として最も適切なものはどれか。 の解説図
問題11

11. PaaS(Platform as a Service)の例として最も適切なものはどれか。

正解: C. AWS Elastic Beanstalk

正解の根拠・詳細解説

PaaSはアプリケーションの開発・実行環境をサービスとして提供するモデルです。Elastic BeanstalkはWebアプリをデプロイすると自動でEC2・ロードバランサー・Auto Scalingなどを構成してくれるPaaSの例です。

システム構成・アーキテクチャ図
PaaS(Platform as a Service)の例として最も適切なものはどれか。 の解説図
問題12

12. AWS Well-Architectedフレームワークの「6本の柱」に含まれないものはどれか。

正解: C. 耐障害性

正解の根拠・詳細解説

Well-Architectedフレームワークの6本の柱は①運用上の優秀性②セキュリティ③信頼性④パフォーマンス効率⑤コスト最適化⑥サステナビリティです。「耐障害性」は「信頼性」の概念に含まれますが、独立した柱の名称ではありません。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Well-Architectedフレームワークの「6本の柱」に含まれないものはどれか。 の解説図
問題13

13. 「クラウドの弾力性(Elasticity)」の説明として最も適切なものはどれか。

正解: B. 需要に応じてリソースを自動的にスケールアップ・ダウンできる能力

正解の根拠・詳細解説

弾力性(Elasticity)とは、需要の変化に合わせてリソースを動的にスケールアウト(追加)・スケールイン(削減)できる能力です。オンプレでは最大需要に合わせて固定容量を持つ必要がありますが、クラウドでは使う分だけ調整できます。

システム構成・アーキテクチャ図
「クラウドの弾力性(Elasticity)」の説明として最も適切なものはどれか。 の解説図
問題14

14. 「マネージドサービス」の利点として正しいものはどれか。

正解: B. AWSがインフラの運用・管理を行うため、ユーザーはアプリケーション開発に集中できる

正解の根拠・詳細解説

マネージドサービスでは、OSパッチ・バックアップ・HA設定などのインフラ管理をAWSが担います。ユーザーはビジネスロジックやアプリ開発に集中でき、運用負荷が大幅に軽減されます。

システム構成・アーキテクチャ図
「マネージドサービス」の利点として正しいものはどれか。 の解説図
問題15

15. 「高可用性(High Availability)」を実現するAWSの設計として正しいものはどれか。

正解: B. 複数のAZにリソースを分散させる

正解の根拠・詳細解説

高可用性を実現するには、複数のAZ(アベイラビリティゾーン)にリソースを分散させます。1つのAZで障害が発生しても、他のAZで処理を継続できるためサービス継続性が確保されます。

システム構成・アーキテクチャ図
「高可用性(High Availability)」を実現するAWSの設計として正しいものはどれか。 の解説図
問題16

16. AWS Outpostsの説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSのインフラをオンプレミス環境に導入し、AWSと同じAPI・ツールで管理できるサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Outpostsは、AWSのサーバーラック(物理ハードウェア)をお客様のオンプレミスデータセンターに設置するサービスです。同じAWS API・ツール・コンソールを使って、オンプレミスとクラウドを統一的に管理できます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Outpostsの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題17

17. AWSの「従量課金制」に関する説明として正しいものはどれか。

正解: B. 使用したリソース量と時間に応じて費用が発生する

正解の根拠・詳細解説

AWSは従量課金制(Pay-as-you-go)を採用しており、使った分だけ(時間・GB・リクエスト数等)料金が発生します。使い終わったら削除することでコストを抑えられます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSの「従量課金制」に関する説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題18

18. AWSグローバルインフラについて正しい説明はどれか。

正解: B. 各リージョンは少なくとも2つ以上のAZで構成される

正解の根拠・詳細解説

AWSの各リージョンは少なくとも2つ(通常は3つ)以上のAZで構成されています。リージョンは世界各地に存在し(日本、米国、欧州、アジア太平洋等)、AZは独立した物理施設です。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSグローバルインフラについて正しい説明はどれか。 の解説図
問題19

19. 「サーバーレス」アーキテクチャの利点として正しいものはどれか。

正解: B. サーバーのプロビジョニングや管理が不要で、コードの実行にのみ集中できる

正解の根拠・詳細解説

サーバーレスアーキテクチャ(AWS Lambdaなど)では、インフラの管理が一切不要です。コードを実行した時間分だけ課金され、自動でスケールします。開発者はビジネスロジックの実装に専念できます。

システム構成・アーキテクチャ図
「サーバーレス」アーキテクチャの利点として正しいものはどれか。 の解説図
問題20

20. マルチリージョン構成の主な利点として正しいものはどれか。

正解: B. 1つのリージョンで障害が発生しても別のリージョンでサービスを継続できる

正解の根拠・詳細解説

マルチリージョン構成では、災害・大規模障害時に別のリージョンへフェイルオーバーすることで事業継続性(BCP)を確保できます。DR(ディザスタリカバリ)要件が高いシステムで採用されます。

システム構成・アーキテクチャ図
マルチリージョン構成の主な利点として正しいものはどれか。 の解説図
問題21

21. 「規模の経済性」がAWSユーザーに恩恵をもたらす理由として正しいものはどれか。

正解: B. AWSは多数の顧客にサービスを提供することでコストを下げ、価格低下として顧客に還元できるため

正解の根拠・詳細解説

数百万のお客様にサービスを提供することで、AWSは大量調達・効率的な運用による規模の経済を実現しています。このコスト削減分は継続的な価格引き下げとして顧客に還元されます。

システム構成・アーキテクチャ図
「規模の経済性」がAWSユーザーに恩恵をもたらす理由として正しいものはどれか。 の解説図
問題22

22. AWS Well-Architectedフレームワークの「コスト最適化」の柱に直接関連するサービスはどれか。

正解: B. AWS Cost Explorer

正解の根拠・詳細解説

AWS Cost ExplorerはAWSのコストと使用状況を可視化・分析するサービスで、Well-Architectedの「コスト最適化」の柱に直接関連します。GuardDutyはセキュリティ、CloudFrontはパフォーマンス、WAFはセキュリティに関連します。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Well-Architectedフレームワークの「コスト最適化」の柱に直接関連するサービスはどれか。 の解説図
問題23

23. AWSの「グローバルインフラ」における「ローカルゾーン」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSのサービスを特定の都市圏の近くに配置し、低レイテンシを実現する拡張インフラ

正解の根拠・詳細解説

ローカルゾーンはリージョンの拡張で、コンテンツ制作・メディア・エンターテインメント・機械学習など超低レイテンシが必要なユースケースのために、主要都市圏の近くにAWSのコンピューティング・ストレージ・データベースサービスを配置します。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSの「グローバルインフラ」における「ローカルゾーン」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題24

24. クラウドへの移行によって「CapEx(設備投資)からOpEx(変動費)への移行」が実現する主な理由はどれか。

正解: B. 使った分だけ支払う従量課金モデルにより先行投資が不要になるため

正解の根拠・詳細解説

従来のITでは、ハードウェア購入(CapEx)が必要でしたが、AWSでは使用した分だけ支払う従量課金(OpEx)に切り替えられます。先行投資不要で始められるため、キャッシュフローと財務の柔軟性が向上します。

システム構成・アーキテクチャ図
クラウドへの移行によって「CapEx(設備投資)からOpEx(変動費)への移行」が実現する主な理由はどれか。 の解説図
問題25

25. 「クラウドネイティブ」の説明として最も適切なものはどれか。

正解: B. クラウドの特性(弾力性・分散・マネージドサービス)を最大限に活用するよう設計・構築されたアプリケーション

正解の根拠・詳細解説

クラウドネイティブとは、マイクロサービス・コンテナ・サーバーレス・CI/CDなどクラウドの特性を最大活用した設計思想です。既存のオンプレミスアプリをそのままクラウドに移行(Lift & Shift)しただけのものはクラウドネイティブとは言いません。

システム構成・アーキテクチャ図
「クラウドネイティブ」の説明として最も適切なものはどれか。 の解説図
問題26

26. AWSの「共有責任モデル」において物理的なデータセンターのセキュリティはどちらの責任か。

正解: B. AWSの責任

正解の根拠・詳細解説

責任共有モデルでは、AWSが「クラウドのセキュリティ」(物理施設・ハイパーバイザー・ネットワーク基盤等)を担い、お客様が「クラウド内のセキュリティ」(OS・アプリ・データ・IAM等)を担います。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSの「共有責任モデル」において物理的なデータセンターのセキュリティはどちらの責任か。 の解説図
問題27

27. 「AWS Wavelengthゾーン」の主な用途として正しいものはどれか。

正解: B. 5Gネットワーク内にAWSのコンピューティング・ストレージを埋め込みモバイルデバイス向けに超低レイテンシを実現する

正解の根拠・詳細解説

WavelengthゾーンはAWSのインフラを通信キャリアの5Gネットワークエッジに埋め込みます。ゲーム・AR/VR・自動運転・スマート工場など超低レイテンシ(一桁ミリ秒)が必要なユースケース向けです。

システム構成・アーキテクチャ図
「AWS Wavelengthゾーン」の主な用途として正しいものはどれか。 の解説図
問題28

28. 「AWS Snow Family」の主な用途として正しいものはどれか。

正解: B. 大容量データをオフラインでAWSに転送するための物理デバイス群

正解の根拠・詳細解説

AWS Snow Familyは大容量データをインターネット経由ではなく、物理デバイスに記録してAWSに送ることで移行するサービスです。Snowcone・Snowball・Snowmobile(トラック)の3種類があります。

システム構成・アーキテクチャ図
「AWS Snow Family」の主な用途として正しいものはどれか。 の解説図
問題29

29. AWSを使うことで「データセンターの維持管理から解放される」理由として正しいものはどれか。

正解: B. 物理インフラの所有・運用はAWSが担うためユーザーはハードウェアを所有する必要がない

正解の根拠・詳細解説

AWSを利用することで、サーバー・空調・電源・セキュリティ設備などのデータセンター設備をすべてAWSが管理・運用します。企業はデータセンター運用から解放され、ビジネスの差別化要因に集中できます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSを使うことで「データセンターの維持管理から解放される」理由として正しいものはどれか。 の解説図
問題30

EC2インスタンスの場合「お客様の責任」に含まれるものはどれか。

正解: C. ゲストOSのパッチ適用とアプリケーション設定

正解の根拠・詳細解説

EC2(IaaS)の場合、AWSはハイパーバイザー以下の物理インフラを担いますが、ゲストOS・アプリケーション・データ・IAM設定などはお客様の責任です。「クラウド内のセキュリティ=お客様」と覚えましょう。

システム構成・アーキテクチャ図
EC2インスタンスの場合「お客様の責任」に含まれるものはどれか。 の解説図
問題31

AWS Lambdaの場合「お客様の責任」として正しいものはどれか。

正解: C. Lambda関数のコードとIAMロールの設定

正解の根拠・詳細解説

Lambdaはサーバーレスサービスなので、OS・インフラ・スケーリングはすべてAWSが管理します。お客様はコードの品質・IAMロールの設定・環境変数の管理・依存ライブラリのセキュリティを担います。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Lambdaの場合「お客様の責任」として正しいものはどれか。 の解説図
問題32

IAM(Identity and Access Management)の主な役割として正しいものはどれか。

正解: B. AWSリソースへのアクセスを制御するユーザー・権限管理サービス

正解の根拠・詳細解説

IAMはAWSサービスとリソースへのアクセスを安全に管理するサービスです。ユーザー・グループ・ロール・ポリシーを使って「誰が」「何を」「どのように」AWSリソースにアクセスできるかを細かく制御します。

システム構成・アーキテクチャ図
IAM(Identity and Access Management)の主な役割として正しいものはどれか。 の解説図
問題33

IAMの「最小権限の原則(Principle of Least Privilege)」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. ユーザーやロールに必要最小限の権限のみを付与する

正解の根拠・詳細解説

最小権限の原則とは、ユーザー・ロール・アプリケーションが業務を遂行するために必要な権限のみを付与する考え方です。不要な広い権限を付与することはセキュリティリスクを高めます。

システム構成・アーキテクチャ図
IAMの「最小権限の原則(Principle of Least Privilege)」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題34

IAM「ロール」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSサービスや外部ユーザーが一時的に使用できる権限セット

正解の根拠・詳細解説

IAMロールはユーザーではなく「一時的な権限セット」です。EC2・Lambda等のAWSサービス、あるいは他のアカウントのユーザーが「一時的に引き受け(Assume)」て使用します。長期的な認証情報を配布せずに済むため安全です。

システム構成・アーキテクチャ図
IAM「ロール」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題35

IAM「グループ」の説明として正しいものはどれか。

正解: A. IAMユーザーの集合で、グループにポリシーをアタッチすることでメンバー全員に権限を適用できる

正解の根拠・詳細解説

IAMグループはIAMユーザーの集合体です。グループにポリシーをアタッチすると、グループのメンバー全員にその権限が適用されます。個々のユーザーに同じポリシーを繰り返し設定する手間が省けます。

システム構成・アーキテクチャ図
IAM「グループ」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題36

IAM「ポリシー」について正しい説明はどれか。

正解: A. JSON形式で記述され、Allow/DenyのアクセスコントロールルールをEffect・Action・Resourceで定義する

正解の根拠・詳細解説

IAMポリシーはJSON形式で記述します。Effect(Allow/Deny)・Action(許可/拒否するAPIアクション)・Resource(対象リソースのARN)の組み合わせでアクセスルールを定義します。

システム構成・アーキテクチャ図
IAM「ポリシー」について正しい説明はどれか。 の解説図
問題37

AWSアカウントの「ルートユーザー」の取り扱いとして推奨されるものはどれか。

正解: B. MFAを設定し日常業務では使用せず管理者IAMユーザーを使う

正解の根拠・詳細解説

ルートユーザーはAWSアカウントの最高権限を持つため、日常業務での使用は避け、多要素認証(MFA)を必ず設定します。日々の作業は適切な権限を持つIAMユーザー・ロールを使うことがベストプラクティスです。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSアカウントの「ルートユーザー」の取り扱いとして推奨されるものはどれか。 の解説図
問題38

MFA(多要素認証)の説明として正しいものはどれか。

正解: B. パスワードに加えてワンタイムパスワード等の追加認証要素を使用する認証方式

正解の根拠・詳細解説

MFAは「知識情報(パスワード)」+「所持情報(スマートフォンアプリのOTP・ハードウェアトークン等)」の2要素以上を組み合わせる認証方式です。パスワードが漏洩しても不正アクセスを防げます。

システム構成・アーキテクチャ図
MFA(多要素認証)の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題39

Amazon VPCの「セキュリティグループ」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. EC2インスタンスレベルで動作するステートフルのファイアウォール

正解の根拠・詳細解説

セキュリティグループはEC2インスタンス(等)に適用されるステートフルのファイアウォールです。インバウンド・アウトバウンドのトラフィックルールを定義します。ステートフルとは送信に対する応答を自動的に許可することを意味します。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon VPCの「セキュリティグループ」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題40

Amazon VPCの「ネットワークACL(NACL)」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. サブネットレベルで動作するステートレスのファイアウォール

正解の根拠・詳細解説

ネットワークACLはサブネットレベルで動作するファイアウォールです。ステートレスのため、インバウンドとアウトバウンドのルールを個別に設定する必要があります。セキュリティグループとの二重の防御層として機能します。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon VPCの「ネットワークACL(NACL)」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題41

AWS Shield Standardの説明として正しいものはどれか。

正解: B. すべてのAWSユーザーに追加費用なしで提供されるDDoS対策サービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Shield StandardはすべてのAWSユーザーが追加料金なしで利用できる基本的なDDoS保護です。L3/L4のDDoS攻撃(SYNフラッド・UDPリフレクション等)に対して自動的に保護します。上位のShield Advancedは有料です。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Shield Standardの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題42

AWS WAF(Web Application Firewall)の主な役割として正しいものはどれか。

正解: B. SQLインジェクション・XSSなどWebアプリケーション攻撃からの保護

正解の根拠・詳細解説

AWS WAFはHTTP/HTTPSトラフィックを監視し、SQLインジェクション・XSS(クロスサイトスクリプティング)・悪意あるボット等から保護するWebアプリケーションファイアウォールです。ALBやCloudFrontと連携して使います。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS WAF(Web Application Firewall)の主な役割として正しいものはどれか。 の解説図
問題43

Amazon GuardDutyの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 機械学習を使ってAWSアカウントとワークロードへの脅威を検出するサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon GuardDutyは機械学習・異常検知を使って脅威を継続的に監視するサービスです。VPCフローログ・DNS・CloudTrailのデータを分析し、不正なAPIコール・マルウェア通信・内部情報漏洩の兆候を検出します。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon GuardDutyの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題44

AWS CloudTrailの説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSアカウント内のAPI呼び出し履歴を記録・監査するサービス

正解の根拠・詳細解説

CloudTrailはAWSアカウント内で行われたすべてのAPI操作(誰が・いつ・何を・どこから)をログとして記録するサービスです。セキュリティ調査・コンプライアンス監査・変更履歴の追跡に不可欠です。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS CloudTrailの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題45

AWS Artifactの説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSのコンプライアンスレポートやセキュリティ証明書へのオンデマンドアクセスを提供するサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS ArtifactはSOC 1/2/3・PCI DSS・ISO 27001などのAWSのコンプライアンスレポートや認定書類を無料でダウンロードできるセルフサービスポータルです。規制要件への対応やお客様のコンプライアンス評価を支援します。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Artifactの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題46

AWS KMS(Key Management Service)の説明として正しいものはどれか。

正解: B. データ暗号化に使用する暗号鍵の作成・管理・制御を行うサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS KMSはマネージドな暗号鍵サービスです。S3・RDS・EBS等のAWSサービスとシームレスに連携し、保管データの暗号化鍵を一元管理します。HSM(ハードウェアセキュリティモジュール)で鍵を保護します。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS KMS(Key Management Service)の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題47

Amazon InspectorのAWS CLF-C02での説明として正しいものはどれか。

正解: B. EC2・コンテナイメージの脆弱性とネットワーク露出を自動評価するサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon Inspectorは継続的なセキュリティ脆弱性評価サービスです。EC2インスタンスやAmazon ECRに格納されたコンテナイメージに対してOS・ソフトウェアの脆弱性を自動スキャンし、リスクを優先順位付けして報告します。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon InspectorのAWS CLF-C02での説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題48

Amazon Macieの説明として正しいものはどれか。

正解: A. S3バケット内の個人情報(PII)などの機密データを機械学習で自動検出・保護するサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon Macieはデータセキュリティサービスで、S3バケット内のデータを機械学習で分析し、個人識別情報(PII)・クレジットカード番号・医療情報などの機密データを自動検出します。データガバナンスやプライバシー規制対応に活用されます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Macieの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題49

AWS Certificate Managerの説明として正しいものはどれか。

正解: B. SSL/TLS証明書のプロビジョニング・管理・デプロイを自動化するサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Certificate Manager(ACM)はSSL/TLS証明書を無料で発行・更新・管理できるサービスです。ELB・CloudFront・API Gatewayに簡単にデプロイでき、証明書の自動更新で失効を防ぎます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Certificate Managerの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題50

AWS Organizationsの「サービスコントロールポリシー(SCP)」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWS Organizations内のOUやアカウントに適用できる権限の上限を設定するポリシー

正解の根拠・詳細解説

SCPはAWS Organizationsの機能で、メンバーアカウントで使用できるAWSサービスとAPIアクションの最大権限を制限します。管理アカウントが組織全体のガードレールとして使い、特定のリージョン外へのリソース作成禁止などを強制できます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Organizationsの「サービスコントロールポリシー(SCP)」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題51

IAMアクセスキーの管理に関して推奨されるベストプラクティスはどれか。

正解: B. アクセスキーは定期的にローテーションし不要なキーは削除する

正解の根拠・詳細解説

アクセスキーのベストプラクティスは①ルートユーザーのキーは作成しない②定期的にローテーション③不要なキーは即削除④コードや公開リポジトリに埋め込まない⑤可能ならIAMロールを使うことです。

システム構成・アーキテクチャ図
IAMアクセスキーの管理に関して推奨されるベストプラクティスはどれか。 の解説図
問題52

「AWS Secrets Manager」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. DBの認証情報・APIキー等の機密情報を安全に保存・管理・ローテーションするサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Secrets Managerはパスワード・APIキー・DBの認証情報等を安全に保存・取得するサービスです。シークレットの自動ローテーション機能もあり、アプリケーションのコード内にハードコードする必要がなくなります。

システム構成・アーキテクチャ図
「AWS Secrets Manager」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題53

VPCの「プライベートサブネット」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. インターネットから直接アクセスできないサブネット

正解の根拠・詳細解説

プライベートサブネットはインターネットゲートウェイへのルートがないため、インターネットから直接アクセスできません。DBサーバーや内部アプリサーバーを配置するのに適しています。外向きの通信はNATゲートウェイを使います。

システム構成・アーキテクチャ図
VPCの「プライベートサブネット」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題54

AWS Security Hubの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 複数のAWSセキュリティサービスのアラートと検出結果を一元管理・優先順位付けするサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Security HubはGuardDuty・Inspector・Macie等からのセキュリティアラートを一元的に集約・整理し、業界標準(CIS・PCI DSS等)への準拠状況を可視化するセキュリティ管理サービスです。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Security Hubの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題55

AWS Configの説明として正しいものはどれか。

正解: A. AWSリソースの設定変更を継続的に記録・評価しコンプライアンス準拠を確認するサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS ConfigはAWSリソースの設定変更を継続的に記録し、設定が組織のポリシーに準拠しているかを評価するサービスです。「誰がいつどのリソースをどう変更したか」を追跡でき、コンプライアンス監査に活用できます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Configの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題56

「AWS IAM Identity Center(旧AWS SSO)」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. 複数のAWSアカウントやビジネスアプリケーションへのシングルサインオン(SSO)を提供するサービス

正解の根拠・詳細解説

IAM Identity Centerを使うと、1回ログインするだけで複数のAWSアカウントや対応するSaaSアプリ(Salesforce・Office 365等)にアクセスできます。Active Directory等の外部IDPとも連携できます。

システム構成・アーキテクチャ図
「AWS IAM Identity Center(旧AWS SSO)」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題57

Amazon VPCの「フローログ」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. VPCのネットワークインターフェイスを通過するIPトラフィック情報を記録するサービス

正解の根拠・詳細解説

VPCフローログはVPCのネットワークインターフェイス(ENI)を通るIPトラフィックの情報(送信元・宛先IP・ポート・プロトコル・パケット数・許可/拒否等)を記録します。セキュリティ分析・トラブルシューティングに使います。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon VPCの「フローログ」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題58

「データの転送中の暗号化(Encryption in Transit)」に使われるプロトコルはどれか。

正解: C. TLS/SSL

正解の根拠・詳細解説

転送中のデータ暗号化にはTLS(Transport Layer Security)またはSSLプロトコルを使います。HTTPS通信がその典型例です。AWSサービス間・サービスとユーザー間の通信でTLSを使うことが推奨されています。

システム構成・アーキテクチャ図
「データの転送中の暗号化(Encryption in Transit)」に使われるプロトコルはどれか。 の解説図
問題59

「AWS Trusted Advisor」のセキュリティに関するチェック内容として正しいものはどれか。

正解: B. S3バケットのパブリックアクセス設定・MFAの設定状況・セキュリティグループの設定確認

正解の根拠・詳細解説

Trusted Advisorはセキュリティの観点から、S3バケットが公開設定になっていないか・ルートユーザーのMFA設定・過度に緩いセキュリティグループなどをチェックし改善を促します。一部のチェックはBusinessプラン以上が必要です。

システム構成・アーキテクチャ図
「AWS Trusted Advisor」のセキュリティに関するチェック内容として正しいものはどれか。 の解説図
問題60

「ペネトレーションテスト」をAWS上で実施する際の説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSの利用規約に従い特定の条件下で一部のサービスに対して実施できる

正解の根拠・詳細解説

AWSでは顧客自身のインフラへのペネトレーションテストを許可しています。EC2・RDS・CloudFront等は事前申請なしで実施可能ですが、AWSのインフラ・他のお客様への影響があるテストは禁止されています。AWSの許容使用ポリシーを確認してください。

システム構成・アーキテクチャ図
「ペネトレーションテスト」をAWS上で実施する際の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題61

IAMの「フェデレーテッドアクセス」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. 外部のIDプロバイダー(Active DirectoryやSAML)を使ってAWSにアクセスすること

正解の根拠・詳細解説

フェデレーテッドアクセスとは、社内のActive DirectoryやSAML 2.0対応のIdPを使ってAWSにシングルサインオンする仕組みです。IAMユーザーを個別に作成せず、既存の認証基盤を活用できます。

システム構成・アーキテクチャ図
IAMの「フェデレーテッドアクセス」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題62

「責任共有モデル」においてS3の場合「お客様の責任」に含まれるものはどれか。

正解: B. バケットポリシーとACLによるアクセス制御設定

正解の根拠・詳細解説

S3ではAWSがインフラ・耐久性・可用性を管理します。お客様はバケットポリシー・ACL・暗号化設定・パブリックアクセスブロック等のデータ保護設定を担います。

システム構成・アーキテクチャ図
「責任共有モデル」においてS3の場合「お客様の責任」に含まれるものはどれか。 の解説図
問題63

「AWS Network Firewall」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. VPCに対してステートフルなネットワーク保護を提供するマネージドファイアウォールサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Network FirewallはVPC全体を保護するマネージドのネットワークファイアウォールです。カスタムルール・AWSおよびサードパーティのシグネチャ・ドメインフィルタリング等をサポートし、VPC内外のトラフィックを検査・制御します。

システム構成・アーキテクチャ図
「AWS Network Firewall」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題64

「クラウドのセキュリティ」(AWSの責任)と「クラウド内のセキュリティ」(お客様の責任)の組み合わせとして正しいものはどれか。

正解: B. AWSの責任:物理施設・ハードウェア・ネットワーク基盤 お客様の責任:OS・アプリ・データ・IAM

正解の根拠・詳細解説

AWS責任共有モデルの核心です。AWSは「クラウドのセキュリティ」として物理施設・電源・冷却・ハードウェア・ネットワーク基盤・ハイパーバイザーを担います。お客様は「クラウド内のセキュリティ」としてゲストOS・アプリ・データ・ネットワーク設定・IAMを担います。

システム構成・アーキテクチャ図
「クラウドのセキュリティ」(AWSの責任)と「クラウド内のセキュリティ」(お客様の責任)の組み合わせとして正しいものはどれか。 の解説図
問題65

「Detective Controls(検出コントロール)」として機能するAWSサービスの組み合わせとして最も適切なものはどれか。

正解: B. CloudTrail + GuardDuty + AWS Config

正解の根拠・詳細解説

Detective Controls(検出コントロール)とは、セキュリティ上のイベントや問題を発見するための仕組みです。CloudTrail(API監査ログ)・GuardDuty(脅威検出)・AWS Config(設定変更監視)が主要な検出コントロールサービスです。

システム構成・アーキテクチャ図
「Detective Controls(検出コントロール)」として機能するAWSサービスの組み合わせとして最も適切なものはどれか。 の解説図
問題66

Amazon EC2の説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSクラウド上の仮想サーバーを提供するコンピューティングサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)はAWSクラウド上の仮想サーバー(インスタンス)を提供するサービスです。CPU・メモリ・OSを柔軟に選択でき、数分で起動・停止できます。IaaSの代表的サービスです。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon EC2の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題67

Amazon EC2の「スポットインスタンス」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSの余剰容量を利用する最大90%割引のインスタンス。AWSの都合で中断される可能性がある

正解の根拠・詳細解説

スポットインスタンスはAWSの未使用EC2容量を活用するインスタンスで、オンデマンド比最大90%安くなります。ただし需要が高まるとAWSから2分前通知で中断されます。バッチ処理・ビッグデータ解析・CI/CDなど中断耐性のあるワークロードに適しています。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon EC2の「スポットインスタンス」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題68

Amazon EC2の「リザーブドインスタンス(RI)」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. 1年または3年をコミットすることで最大72%割引になるインスタンス購入オプション

正解の根拠・詳細解説

リザーブドインスタンスは1年または3年の利用を事前コミットすることで大幅割引を受けられます。利用量が予測可能な定常的ワークロードに最適です。全前払い・一部前払い・前払いなしの3種類から選択できます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon EC2の「リザーブドインスタンス(RI)」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題69

AWS Lambdaの説明として正しいものはどれか。

正解: B. サーバーのプロビジョニングや管理なしにコードを実行できるサーバーレスコンピューティングサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Lambdaはコードをアップロードすればサーバー管理なしに実行できるサーバーレスサービスです。イベント(S3アップロード・API Gateway・DynamoDBストリーム等)をトリガーに自動実行され、実行時間分のみ課金されます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Lambdaの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題70

Amazon ECSの説明として正しいものはどれか。

正解: B. コンテナ化されたアプリケーションの起動・管理を行うフルマネージドのコンテナオーケストレーションサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon ECS(Elastic Container Service)はDockerコンテナを実行・管理するコンテナオーケストレーションサービスです。EC2またはAWS Fargate(サーバーレス)上でコンテナを起動できます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon ECSの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題71

Amazon S3の説明として正しいものはどれか。

正解: B. 高い耐久性(イレブンナイン:99.999999999%)を持つオブジェクトストレージサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon S3は業界最高水準の耐久性(99.999999999%=イレブンナイン)を持つオブジェクトストレージです。画像・動画・ログ・バックアップ・静的Webサイトなど多様なユースケースで使われます。バケットに無制限のオブジェクトを保存できます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon S3の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題72

Amazon EBSの説明として正しいものはどれか。

正解: B. EC2インスタンスにアタッチして使用するブロックストレージサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon EBS(Elastic Block Store)はEC2インスタンスに仮想ハードディスクとしてアタッチするブロックストレージです。永続的なデータ保存が可能で、EC2インスタンスを停止・再起動してもデータが保持されます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon EBSの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題73

Amazon EFSの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 複数のEC2インスタンスから同時にアクセスできるスケーラブルなファイルストレージ(NFS)

正解の根拠・詳細解説

Amazon EFS(Elastic File System)はLinux向けのNFS(Network File System)プロトコルに対応したマネージドファイルストレージです。複数のEC2インスタンスが同時にアクセスでき、使用量に応じて自動でスケールします。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon EFSの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題74

Amazon S3のストレージクラスについて正しい説明はどれか。

正解: B. アクセス頻度に応じてS3 Standard・S3 IA・S3 Glacierなど複数のストレージクラスから選択でき、コストを最適化できる

正解の根拠・詳細解説

S3は用途に応じた複数のストレージクラスを提供します。頻繁にアクセスするデータはS3 Standard、月1回程度はS3 Standard-IA、年1回程度はS3 Glacier Flexible Retrievalなどを使うことでコストを大幅に削減できます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon S3のストレージクラスについて正しい説明はどれか。 の解説図
問題75

Amazon RDSの説明として正しいものはどれか。

正解: B. MySQL・PostgreSQL・SQL Server等に対応するフルマネージドのリレーショナルデータベースサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon RDS(Relational Database Service)はMySQL・PostgreSQL・MariaDB・Oracle・SQL Server・Auroraに対応するマネージドRDBサービスです。パッチ適用・バックアップ・HA設定・スケーリングをAWSが自動管理します。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon RDSの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題76

Amazon DynamoDBの説明として正しいものはどれか。

正解: B. フルマネージドのサーバーレスNoSQLデータベース(キーバリュー・ドキュメント型)

正解の根拠・詳細解説

Amazon DynamoDBはサーバーレスのNoSQLデータベースで、ミリ秒以下のレイテンシと自動スケーリングが特徴です。ゲーム・モバイルアプリ・IoT・セッション管理など大量の小規模データを高速処理するユースケースに最適です。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon DynamoDBの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題77

Amazon Auroraの説明として正しいものはどれか。

正解: B. MySQL・PostgreSQL互換のAWS独自のリレーショナルデータベース(標準RDSより高パフォーマンス)

正解の根拠・詳細解説

Amazon AuroraはAWS独自開発のリレーショナルデータベースで、MySQL比最大5倍・PostgreSQL比最大3倍の高パフォーマンスを実現します。3AZ・6レプリカによる高耐久性と自動フェイルオーバー機能を備えています。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Auroraの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題78

Amazon Redshiftの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 大規模なデータ分析(OLAP)に最適なペタバイト規模のデータウェアハウスサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon Redshiftはペタバイト規模のデータウェアハウスサービスです。大量のデータに対する複雑な分析クエリを高速実行できます。BIツールとの連携や、S3のデータを直接クエリするRedshift Spectrumも使えます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Redshiftの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題79

Amazon ElastiCacheの説明として正しいものはどれか。

正解: B. RedisまたはMemcachedを使ったフルマネージドのインメモリキャッシュサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon ElastiCacheはRedis・Memcachedをマネージドで提供するインメモリキャッシュサービスです。RDSなどのデータベースへのアクセスをキャッシュで削減し、アプリケーションのレスポンス速度を大幅に改善します。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon ElastiCacheの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題80

Amazon VPCの説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSクラウド内に論理的に隔離された仮想プライベートネットワークを作成できるサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon VPC(Virtual Private Cloud)はAWSクラウド内に完全に隔離された仮想ネットワーク環境を作成できるサービスです。IPアドレス範囲・サブネット・ルートテーブル・ゲートウェイを自由に設定できます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon VPCの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題81

Amazon Route 53の主な機能として正しいものはどれか。

正解: B. スケーラブルなDNSサービス・ドメイン登録・ヘルスチェック機能を提供するサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon Route 53はAWSが提供するDNSサービスです。ドメイン名をIPアドレスに解決するDNS機能・ドメイン登録・エンドポイントのヘルスチェック・フェイルオーバールーティングなどを提供します。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Route 53の主な機能として正しいものはどれか。 の解説図
問題82

Amazon CloudFrontの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 世界中のエッジロケーションを使ってコンテンツを低レイテンシで配信するCDNサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon CloudFrontはCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)サービスです。S3・EC2・ALBなどのコンテンツを世界400か所以上のエッジロケーションにキャッシュし、ユーザーに最も近い場所から低レイテンシで配信します。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon CloudFrontの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題83

AWS Direct Connectの説明として正しいものはどれか。

正解: B. オンプレミスとAWSを専用の物理回線で接続するサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Direct ConnectはオンプレミスのデータセンターとAWSを専用の物理回線(1Gbps〜100Gbps)で接続します。インターネットを経由しないため安定した帯域幅・低レイテンシ・高セキュリティの接続が実現します。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Direct Connectの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題84

Amazon CloudWatchの説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSリソースのメトリクス収集・ログ管理・アラート設定を行う監視サービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon CloudWatchはAWSサービスとアプリケーションの監視サービスです。CPU使用率・メモリ・ネットワーク等のメトリクス収集、ログの集中管理、しきい値超えアラート発報(SNS通知等)、自動アクション実行などの機能を提供します。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon CloudWatchの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題85

AWS Auto Scalingの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 需要の変化に応じてEC2インスタンス数などを自動でスケールする機能

正解の根拠・詳細解説

AWS Auto ScalingはEC2インスタンス・ECSタスク・DynamoDBテーブル等のリソースをCloudWatchメトリクスや定義されたポリシーに基づいて自動でスケールアウト・スケールインします。高可用性とコスト最適化を同時に実現できます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Auto Scalingの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題86

Elastic Load Balancing(ELB)の説明として正しいものはどれか。

正解: B. 複数のEC2インスタンスやコンテナにトラフィックを自動分散させるサービス

正解の根拠・詳細解説

ELBはアプリケーションへのトラフィックを複数のターゲット(EC2・コンテナ・Lambda等)に分散させるロードバランサーです。ALB(HTTP/HTTPS)・NLB(TCP/UDP)・GLB(アプライアンス)の3種類があります。Auto Scalingと組み合わせて高可用性を実現します。

システム構成・アーキテクチャ図
Elastic Load Balancing(ELB)の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題87

Amazon SNSの説明として正しいものはどれか。

正解: B. メッセージのプッシュ配信(Pub/Sub)を行うマネージドメッセージングサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon SNS(Simple Notification Service)はPub/Sub(発行/購読)型のメッセージサービスです。トピックにメッセージを発行(Publish)すると、登録された複数の宛先(SQS・Lambda・メール・SMS・HTTP等)に同時配信(Push)されます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon SNSの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題88

Amazon SQSの説明として正しいものはどれか。

正解: B. メッセージのキューイングを行うフルマネージドのメッセージキューサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon SQS(Simple Queue Service)はフルマネージドのメッセージキューサービスです。生産者と消費者を非同期でデカップリングし、マイクロサービス・分散システム・サーバーレスアプリケーションのコンポーネント間でメッセージを安全に渡せます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon SQSの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題89

Amazon SageMakerの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 機械学習モデルの構築・トレーニング・デプロイを行うためのフルマネージドMLサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon SageMakerは機械学習ライフサイクル(データ前処理・モデル構築・トレーニング・評価・デプロイ・監視)をEnd-to-Endで支援するフルマネージドMLサービスです。データサイエンティストやML開発者の生産性を向上させます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon SageMakerの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題90

Amazon Rekognitionの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 画像・動画の自動分析(顔認識・物体検出・テキスト検出等)を行うAIサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon Rekognitionは画像・動画分析AIサービスです。顔検出・感情認識・物体ラベリング・テキスト検出・不適切コンテンツ検出等を事前学習済みモデルで提供します。セキュリティ監視・コンテンツモデレーション等に活用されます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Rekognitionの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題91

AWS Elastic Beanstalkの説明として正しいものはどれか。

正解: B. Webアプリケーションや APIをデプロイ・管理するためのPaaS型サービス(インフラ管理は自動)

正解の根拠・詳細解説

AWS Elastic BeanstalkはJava・.NET・PHP・Node.js・Python・Ruby等で書かれたWebアプリをアップロードするだけで、EC2・Auto Scaling・ELB・RDS等の環境を自動でプロビジョニング・管理するPaaSサービスです。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Elastic Beanstalkの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題92

Amazon API Gatewayの説明として正しいものはどれか。

正解: B. RESTful APIやWebSocket APIを作成・管理・保護・監視できるフルマネージドサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon API Gatewayはバックエンド(Lambda・EC2・HTTP等)へのAPIエンドポイントを作成・管理するサービスです。認証・スロットリング・キャッシュ・監視・バージョニングなどのAPI管理機能を提供します。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon API Gatewayの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題93

AWS CloudFormationの説明として正しいものはどれか。

正解: B. Infrastructure as Code(IaC)としてAWSリソースをテンプレートで定義・自動プロビジョニングするサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS CloudFormationはYAML・JSONテンプレートでAWSインフラを定義し、自動で一貫性のある環境を構築・更新・削除できるIaCサービスです。同じテンプレートで開発・ステージング・本番環境を複製でき、インフラのコード管理が可能になります。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS CloudFormationの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題94

AWS Trusted Advisorの説明として正しいものはどれか。

正解: B. コスト最適化・パフォーマンス・セキュリティ・耐障害性・サービス制限を自動チェックして改善アドバイスを提供するサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Trusted Advisorはベストプラクティスに基づいてAWS環境をリアルタイムにチェックし、5カテゴリー(コスト最適化・パフォーマンス・セキュリティ・耐障害性・サービス制限)の観点から改善推奨を提供します。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Trusted Advisorの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題95

Amazon Athenaの説明として正しいものはどれか。

正解: B. S3に保存されたデータを標準SQLで直接クエリできるサーバーレスのインタラクティブクエリサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon AthenaはS3のデータをサーバーなしで直接SQLクエリできるサービスです。スキャンしたデータ量に応じた従量課金で、データウェアハウスを立てずに大量データを分析できます。ログ分析・アドホッククエリに最適です。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Athenaの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題96

Amazon Kinesisの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 大量のストリーミングデータをリアルタイムで収集・処理・分析するサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon Kinesisはリアルタイムのストリーミングデータを処理するサービス群です。IoTセンサー・ログ・クリックストリーム等の大量データをリアルタイムで収集・処理・分析します。Kinesis Data Streams・Firehose・Data Analyticsで構成されます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Kinesisの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題97

AWS Systems Managerの説明として正しいものはどれか。

正解: B. EC2インスタンスやオンプレミスサーバーの運用管理(パッチ・設定・インベントリ等)を自動化するサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Systems Managerは大規模なEC2インスタンス群やオンプレミスサーバーの一元管理ツールです。パッチ適用自動化・設定管理・インベントリ収集・セッションマネージャー(SSH不要のアクセス)等の機能を提供します。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Systems Managerの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題98

Amazon Transcribeの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 音声をテキストに変換する自動音声認識(ASR)サービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon TranscribeはASR(Automatic Speech Recognition)サービスで、音声ファイルやリアルタイムの音声をテキストに変換します。コールセンターの通話録音・字幕生成・議事録作成などに活用されます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Transcribeの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題99

Amazon Pollyの説明として正しいものはどれか。

正解: B. テキストを自然な音声に変換するText-to-Speechサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon PollyはAIを使ってテキストを人間に近い自然な音声に変換するTTS(Text-to-Speech)サービスです。多言語・複数の音声(男性・女性)をサポートし、ニュース読み上げ・音声アシスタント・障害者支援等に使われます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Pollyの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題100

Amazon Comprehendの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 自然言語処理(NLP)でテキストからインサイト(感情・エンティティ・キーフレーズ等)を抽出するサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon ComprehendはNLP(自然言語処理)サービスです。テキストの感情分析・エンティティ認識(人名・地名・組織名等)・キーフレーズ抽出・言語検出などを提供します。カスタムモデルのトレーニングも可能です。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Comprehendの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題101

Amazon Translateの説明として正しいものはどれか。

正解: B. テキストを他言語にリアルタイムで翻訳するニューラル機械翻訳サービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon TranslateはAWSのニューラル機械翻訳サービスです。75以上の言語ペアに対応し、Webサイト・アプリケーションのコンテンツをリアルタイム翻訳する際に使われます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Translateの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題102

Amazon Lexの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 音声とテキストを使ったチャットボット(会話型インターフェース)を構築するサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon LexはAlexaと同じASR・NLP技術を使ってチャットボットや音声ボットを構築できるサービスです。意図(Intent)とスロット(Slot)を定義することで、自然な会話型UIをアプリケーションに組み込めます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Lexの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題103

AWS Database Migration Service(DMS)の説明として正しいものはどれか。

正解: B. オンプレミス・クラウドのデータベースをAWSに最小ダウンタイムで移行するサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS DMSはOracleからMySQL・PostgreSQL・DynamoDB等、異なるデータベースエンジン間での移行(異種移行)も含め、データベースをAWSに移行するサービスです。移行中もソースDBを稼働させながら(ダウンタイム最小化)移行できます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Database Migration Service(DMS)の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題104

Amazon Lightsailの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 仮想マシン・ストレージ・ネットワークをシンプルかつ低コストで利用できる初心者向けクラウドサービス

正解の根拠・詳細解説

Amazon LightsailはブログサイトやシンプルなWebアプリを簡単・低コストで立ち上げられるサービスです。月額固定料金でVPS・SSD・転送量・静的IPがセットになっており、クラウド初心者やスモールビジネスに適しています。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon Lightsailの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題105

AWS Snow Familyについて正しい説明はどれか。

正解: B. 大容量データをオフライン(物理デバイス)でAWSに移送するサービス群

正解の根拠・詳細解説

AWS Snow Familyは大容量データをインターネット経由でなく、物理デバイスに書き込んでAWSへ輸送することでデータ移行を実現するサービスです。Snowcone(8TB)・Snowball Edge(最大80TB)・Snowmobile(100PB)の3製品があります。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Snow Familyについて正しい説明はどれか。 の解説図
問題106

Amazon EC2インスタンスの「専有ホスト(Dedicated Host)」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. 物理サーバーを特定顧客専用として確保し既存のソフトウェアライセンスを持ち込める(BYOL)インスタンス

正解の根拠・詳細解説

Dedicated Hostは物理的なEC2ホストサーバーを特定のお客様専用として確保するオプションです。Oracle・Windows Server等のソフトウェアライセンスをソケット・コア・VMで管理している場合に、既存ライセンスを持ち込む(BYOL)ことができます。

システム構成・アーキテクチャ図
Amazon EC2インスタンスの「専有ホスト(Dedicated Host)」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題107

AWSの料金モデルの基本として正しいものはどれか。

正解: B. 使用したリソース量と時間に応じて費用が発生する従量課金制

正解の根拠・詳細解説

AWSの基本料金モデルは「使った分だけ払う(Pay-as-you-go)」従量課金制です。EC2は秒単位・S3はGB単位で課金され、リソースを削除すれば課金が停止します。使わないリソースを放置するとコストが発生し続けるため注意が必要です。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSの料金モデルの基本として正しいものはどれか。 の解説図
問題108

AWS Savings Plansの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 1年または3年に特定の使用量($/時間)をコミットすることで割引を受けられる柔軟な料金モデル

正解の根拠・詳細解説

Savings Plansは1年または3年の期間に一定の使用量($/時間)をコミットすることで最大72%の割引を受けられるプランです。従来のリザーブドインスタンスより柔軟で、EC2以外にFargate・Lambdaにも適用できます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Savings Plansの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題109

AWS Free Tier(無料利用枠)について正しいものはどれか。

正解: B. 新規アカウント作成後12か月間一部サービスの一定量が無料で利用でき、永久無料枠も一部存在する

正解の根拠・詳細解説

AWS無料利用枠には3種類あります。①12か月無料(EC2 t2.micro 750時間/月等、アカウント作成後12か月間)②常時無料(Lambda 100万リクエスト/月等)③トライアル(一部サービスの短期試用)。超過分は通常料金が発生します。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Free Tier(無料利用枠)について正しいものはどれか。 の解説図
問題110

AWS Cost Explorerの説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSのコストと使用状況を可視化・分析するツール

正解の根拠・詳細解説

AWS Cost ExplorerはAWSのコストと使用量をグラフで可視化・分析できるツールです。サービス・リージョン・タグ別のコスト内訳確認、月次トレンド分析、リザーブドインスタンスの推奨などの機能を提供します。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Cost Explorerの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題111

AWS Budgetsの説明として正しいものはどれか。

正解: B. コスト・使用量・RI・Savings Plansの予算を設定しきい値超えでアラートを送信するサービス

正解の根拠・詳細解説

AWS Budgetsを使うと、コスト・使用量・カバレッジ等の予算を設定し、しきい値(例:月$100の80%超過)に達したらSNS・メール等でアラートを自動送信できます。コストの意図しない超過を早期に発見できます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Budgetsの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題112

AWS Organizationsの「Consolidated Billing(一括請求)」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. 複数AWSアカウントの請求を1つの支払いアカウントに統合し合算使用量で割引を受けられる機能

正解の根拠・詳細解説

一括請求を使うと、組織内の全アカウントの使用量を合算して計算します。使用量が多いほど単価が下がる階層型料金(ボリュームディスカウント)の恩恵を全アカウントで享受でき、管理も1つの請求書に一元化されます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Organizationsの「Consolidated Billing(一括請求)」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題113

AWSの「Basicサポート」プランの説明として正しいものはどれか。

正解: B. 追加費用なし。ドキュメント・フォーラム・Trusted Advisor(一部機能)へのアクセスのみ

正解の根拠・詳細解説

Basicサポートはすべての顧客に無料で提供されます。AWSドキュメント・ホワイトペーパー・コミュニティフォーラム・AWS Trust Advisor(一部チェックのみ)・AWS Health Dashboardへのアクセスが含まれますが、テクニカルサポートはありません。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSの「Basicサポート」プランの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題114

AWSサポートプランで「テクニカルアカウントマネージャー(TAM)」が付くプランはどれか。

正解: D. Enterpriseサポート

正解の根拠・詳細解説

TAM(Technical Account Manager)が提供されるのはEnterpriseサポートプランのみです。TAMはお客様専任の技術担当者として、アーキテクチャのレビュー・新機能の採用支援・インシデント管理などを行います。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSサポートプランで「テクニカルアカウントマネージャー(TAM)」が付くプランはどれか。 の解説図
問題115

AWS Pricing Calculatorの説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSサービスの構成に基づいて月次コストの見積もりを作成できる無料のWebツール

正解の根拠・詳細解説

AWS Pricing Calculatorはec2インスタンスタイプ・ストレージ量・データ転送量等を入力することで、AWSの月次コストを事前に見積もれる無料ツールです。新規プロジェクトの予算策定や、構成変更時のコスト比較に活用できます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Pricing Calculatorの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題116

AWSのデータ転送料金について正しい説明はどれか。

正解: B. AWSへの受信(インバウンド)は基本的に無料だがAWSからの送信(アウトバウンド)は料金が発生する

正解の根拠・詳細解説

AWSのデータ転送料金はインターネットからAWS(インバウンド)は無料ですが、AWSからインターネット(アウトバウンド)は課金されます。同じリージョン内のAZをまたぐ通信も料金が発生します。CloudFrontを使うとアウトバウンドコストを削減できます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSのデータ転送料金について正しい説明はどれか。 の解説図
問題117

AWS Marketplaceの説明として正しいものはどれか。

正解: B. サードパーティのソフトウェア・サービス・データを検索・購入・デプロイできるデジタルカタログ

正解の根拠・詳細解説

AWS Marketplaceは9,000以上のサードパーティソフトウェア製品・データ・プロフェッショナルサービスを検索・購入できる場所です。セキュリティ・機械学習・データ分析・IoTなど多様なカテゴリの製品をAWSのインフラに直接デプロイできます。

システム構成・アーキテクチャ図
AWS Marketplaceの説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題118

「AWS Cost and Usage Report(CUR)」の説明として正しいものはどれか。

正解: B. AWSの使用量とコストを最も詳細に記録したレポート(S3に保存・時間単位まで)

正解の根拠・詳細解説

AWS CURはAWSの最も詳細なコスト・使用量レポートです。サービス・リソースID・タグ・時間単位でのコスト内訳がCSV形式でS3に保存されます。AthenaやQuickSightと組み合わせてコスト分析を行う際の基礎データとして活用されます。

システム構成・アーキテクチャ図
「AWS Cost and Usage Report(CUR)」の説明として正しいものはどれか。 の解説図
問題119

AWSの「Businessサポート」プランの特徴として正しいものはどれか。

正解: B. 24時間365日のテクニカルサポートとTrusted Advisor全機能・1時間以内の応答時間(本番障害時)

正解の根拠・詳細解説

BusinessサポートはAWS Trusted Advisor全チェック・24時間365日のテクニカルサポート(電話・チャット・メール)・本番システム障害時1時間以内の応答・Infrastructure Event Managementなどが含まれます。月額$100または使用料の一定割合から選択します。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSの「Businessサポート」プランの特徴として正しいものはどれか。 の解説図
問題120

AWSの「EC2 Savings Plans」と「Compute Savings Plans」の違いとして正しいものはどれか。

正解: B. EC2 Savings Plansは特定リージョン・インスタンスファミリーに適用。Compute Savings PlansはEC2・Fargate・Lambdaに柔軟に適用できる

正解の根拠・詳細解説

EC2 Savings Plans(最大72%割引)は特定のリージョン・インスタンスファミリーにコミットするため制限がある分割引率が高くなります。Compute Savings Plans(最大66%割引)はEC2・Fargate・Lambdaどれにでも適用でき柔軟性が高いです。

システム構成・アーキテクチャ図
AWSの「EC2 Savings Plans」と「Compute Savings Plans」の違いとして正しいものはどれか。 の解説図
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