第1回 問題集(全般)
全120問 / すべての問題の解答・解説を無料で閲覧できます
PL-200 問題集 おすすめの使い方
目次
Microsoft Dataverseにおいて、複数のテーブルから参照される共通の選択肢セットを定義したい場合、どの列タイプを使用すべきですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. グローバル選択肢列
正解の根拠・詳細解説
グローバル選択肢(オプションセット)は複数のテーブル・列で再利用できる選択肢セットです。ローカル選択肢はその列専用となり、他のテーブルと共有できません。
既存の列の値を使ってリアルタイムに値を算出し、データベースには保存しない列タイプは何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. 計算列
正解の根拠・詳細解説
計算列はレコードが表示・参照されるたびにリアルタイムで数式が評価され、値は保存されません。一方ロールアップ列は関連レコードを集計し、定期的なバッチ処理で値が更新・保存されます。
関連する子テーブルのレコード数を自動的に集計し、一定間隔で値を更新する列タイプは何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. ロールアップ列
正解の根拠・詳細解説
ロールアップ列は、関連するレコードの値を集計(合計・カウント・最小・最大など)し、Dataverseが定期的に(既定では12時間ごと、または手動更新)値を再計算します。
1:N(1対多)のテーブル関係において、親レコードを削除すると関連する子レコードもすべて削除される関係動作の名称は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 連続的(Cascade All)
正解の根拠・詳細解説
カスケード動作「連続的(Cascade All)」を設定すると、親レコードに対する操作(削除・割り当てなど)がすべての子レコードにも適用されます。「制限」を設定すると、子レコードが存在する間は親レコードを削除できません。
ビジネスルールの適用範囲を「エンティティ」に設定した場合、そのルールが実行されるのはどの場面ですか?
解答・解説を見る
正解: C. C. フォーム・クイック作成フォーム・サーバー側(API経由含む)すべて
正解の根拠・詳細解説
ビジネスルールの範囲を「エンティティ」に設定すると、Webクライアント・モバイル・クイック作成フォームに加え、サーバー側(API呼び出しなど)でも適用される最も広い範囲となります。「特定のフォーム」を選ぶと、そのフォームのみで動作します。
組織内のレコードに対するアクセス権を、ユーザーが所属する部門(ビジネスユニット)の階層に基づいて制御するDataverseの仕組みは何ですか?
解答・解説を見る
正解: C. C. ビジネスユニットによるセキュリティモデル
正解の根拠・詳細解説
Dataverseはビジネスユニットの階層構造をもとに、セキュリティロールの「ビジネスユニット」「親:子ビジネスユニット」「組織」といったアクセスレベルでレコードへのアクセスを制御します。階層型セキュリティはマネージャー・職位に基づく別の仕組みです。
特定の列(例:給与情報)に対して、特定のユーザーやチームのみが値を参照・編集できるように制限する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. フィールドレベルセキュリティ
正解の根拠・詳細解説
フィールドセキュリティプロファイルを使用したフィールドレベルセキュリティにより、特定のセキュリティ対象列に対する「読み取り」「更新」「作成」権限をユーザーやチーム単位で制御できます。
テーブルに対する作成・更新・削除・アクセスの履歴を記録し、いつ・誰が・何を変更したかを追跡できるDataverseの機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 監査(オーディット)
正解の根拠・詳細解説
監査機能を有効にすると、テーブル・列レベルでレコードの作成・更新・削除・共有などの操作履歴が記録され、監査履歴として確認できます。
同一の顧客が複数回登録されることを防ぐため、メールアドレスや電話番号が一致するレコードを検出する仕組みは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 重複検出ルール
正解の根拠・詳細解説
重複検出ルールを作成・有効化し、重複検出ジョブを実行することで、指定した条件(例:メールアドレスが一致)に基づき重複の可能性があるレコードを検出できます。
Excelファイルから既存のテーブルへ大量のレコードを取り込む際に使用する、Power Platform管理画面やモデル駆動型アプリから利用できる機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. データのインポート
正解の根拠・詳細解説
「データのインポート」機能を使うと、CSVやExcelファイルのデータをマッピングしてテーブルに取り込むことができます。データ管理設定からインポートジョブの進行状況も確認できます。
列または列の組み合わせに一意性を持たせ、外部システムとのレコード照合に使用できるDataverseの機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 代替キー(Alternate Key)
正解の根拠・詳細解説
代替キーは、1つまたは複数の列の組み合わせに一意制約を設定し、外部システムのIDなどを使ってレコードを一意に識別・更新する際(Upsert操作など)に利用されます。
テーブルに自動で連番(例:CASE-00001)を割り振りたい場合に使用する列タイプは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 自動番号列
正解の根拠・詳細解説
自動番号列は、指定したプレフィックスと連番桁数の書式に従って、レコード作成時に自動的に一意の番号を割り振る列タイプです。
添付ファイルをレコードに直接保存し、後から参照・ダウンロードできるようにする列タイプは何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. ファイル列
正解の根拠・詳細解説
ファイル列(File列)は、PDFやWord文書などの任意のファイルをレコードに直接添付・保存できる列タイプです。イメージ列は画像ファイル専用です。
電話、メール、タスク、会議などの予定や履行内容を記録するために使われるDataverseの標準テーブル群の総称は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. アクティビティ
正解の根拠・詳細解説
アクティビティは、電話、メール、タスク、会議、約束といった「行動」を表す標準テーブル群で、どのレコードに対しても関連付けて履行状況を記録できます。
取引先企業と担当者の間の「上司と部下」「取引先」など、標準のテーブル関係にない人や組織同士の関係性を記録する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. コネクション(接続)
正解の根拠・詳細解説
コネクションロールを使うことで、レコード間(例:取引先企業と取引先担当者)の関係性に名前を付けて記録できます。標準のN:N関係よりも柔軟に「関係の種類」を表現できます。
マネージャーが部下の担当するレコードに対しても自動的にアクセス権を持つようにする、組織構造に基づくセキュリティ機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 階層型セキュリティ
正解の根拠・詳細解説
階層型セキュリティを有効にすると、マネージャー階層またはポジション階層に基づき、上位者が部下の所有するレコードに対して読み取り(および設定によっては書き込み)アクセス権を持てるようになります。
本番環境に影響を与えずに新機能の開発・テストを行うために使用するDataverse環境の種類は何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. Sandbox環境
正解の根拠・詳細解説
Sandbox環境は開発・テスト用に分離された環境で、不要になった際にリセットも可能です。完成した機能はソリューションとしてエクスポートし、Production環境にインポートして展開します。
開発環境で作成したテーブルやアプリなどのコンポーネントを、別の環境(本番環境など)へ移行するための単位は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. ソリューション
正解の根拠・詳細解説
ソリューションはアプリ・テーブル・フロー・セキュリティロールなどのコンポーネントをひとまとめにし、環境間で移行(ALM:Application Lifecycle Management)するための単位です。
本番環境にインポートされたソリューションのうち、コンポーネントを直接編集できず、カスタマイズ用のレイヤーを通じて変更を加える必要があるソリューションの種類は何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. マネージドソリューション
正解の根拠・詳細解説
マネージドソリューションはロックされた状態で配布され、コンポーネントを直接編集することはできません。変更を加えるにはカスタマイズレイヤー(アンマネージドカスタマイズ)を上に重ねる必要があります。
レコードのタイトルや要約に使われ、テーブルの「主要列」として必ず1つ設定されている列の役割は何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. レコードを参照する際に表示される名前を保持する
正解の根拠・詳細解説
主要列(Primary Name Column)は、検索結果やルックアップ、関連レコードの一覧などでレコードを識別するためのタイトルとして表示されるテキスト列です。
組織全体で共有される情報(例:製品マスタ)を扱う際、特定のユーザーや部門に紐付かないテーブルの所有者タイプとして適切なものは何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. 組織(Organization)
正解の根拠・詳細解説
所有者タイプを「組織」に設定したテーブルのレコードは特定のユーザーやチームに所有されず、組織全体で共有される設定として扱われ、行ごとのセキュリティではなくセキュリティロールの権限レベルでアクセスが制御されます。
多対多(N:N)のテーブル関係において、関連付け情報自体を保持するために自動的に作成されるテーブルは何と呼ばれますか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 仲介テーブル(インターセクトテーブル)
正解の根拠・詳細解説
N:N関係を作成すると、両方のテーブルのレコードの組み合わせを保持するための仲介テーブル(インターセクトテーブル)が自動的に作成されます。直接レコードを作成することはできませんが、関連付け・解除のAPIで操作します。
案件の進行段階(見込み→提案→契約など)を可視化し、各ステージで必要な入力項目をユーザーに案内するためにフォームに表示できる機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. ビジネスプロセスフロー
正解の根拠・詳細解説
ビジネスプロセスフローはフォーム上部にステージとステップを表示し、ユーザーが業務プロセスに沿って必要な情報を順番に入力できるようにガイドする機能です。Dataverseのテーブルに対して定義します。
外部のSQLデータベースなど、Dataverse以外のデータソースのデータをDataverse内のテーブルのように扱い、モデル駆動型アプリやPower Automateから参照できるようにする機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 仮想テーブル(Virtual Table)
正解の根拠・詳細解説
仮想テーブルは、Dataverse の外にあるデータを、あたかも Dataverse のテーブルであるかのように見せる仕組みです。データの実体は外部のSQLデータベースなどに置かれたままで、Dataverse 側にはメタデータだけが登録されます。読み書きの要求が来るたびにデータプロバイダーが外部システムへ問い合わせるため、データの複製が発生せず、常に最新の値を参照できます。同期処理を組む必要がないぶん、二重管理や同期のずれといった問題も避けられます。定義したあとはモデル駆動型アプリのビューやフォームに配置でき、Power Automate から参照することもできます。一方で、実行のたびに外部システムへアクセスする性質上、応答速度は接続先に左右され、集計や複雑な絞り込みなど一部の機能には制限があります。データを取り込んで Dataverse 側で保持したい場合は、仮想テーブルではなくデータフローなどによる取り込みを選びます。
Dataverseのレコードが作成されたタイミングで自動的に処理を開始するクラウドフローのトリガー種別は何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. 自動化されたクラウドフロー(Dataverseトリガー)
正解の根拠・詳細解説
自動化されたクラウドフローは「レコードが作成されたとき」「更新されたとき」などのイベントをトリガーとして自動実行されます。手動トリガーはボタン操作、スケジュールは時間指定で実行されます。
Power Automateにおいて、追加のライセンスや管理者の同意が必要になる可能性があるコネクタの種類は何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. プレミアムコネクタ
正解の根拠・詳細解説
プレミアムコネクタ(例:SQL Server、Salesforceなど)は標準ライセンスに含まれず、Power Automate per userプランなどの追加ライセンスが必要になる場合があります。
一覧(配列)データの各項目に対して同じ操作を繰り返し実行したい場合、クラウドフローで使用するコントロールは何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. Apply to each(各項目に対して適用)
正解の根拠・詳細解説
「Apply to each」は配列内のすべての項目に対して、指定したアクションを1件ずつ繰り返し実行するためのコントロールです。
承認者が複数人いる承認フローで、いずれか1人が承認すれば次のステップに進むようにしたい場合に選択する承認の種類は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 承認者の誰か1人(First to respond)
正解の根拠・詳細解説
「承認者の誰か1人が承認」を選択すると、複数の承認者のうち最初に応答した1人の結果でフロー全体の承認結果が決定します。「すべてのユーザーが承認」では全員の承認が必要です。
レガシーなデスクトップアプリケーションやWebブラウザの操作を記録・再生し、人手によるルーチン作業を自動化する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. デスクトップフロー(UIフロー)
正解の根拠・詳細解説
デスクトップフロー(旧称:UIフロー)はPower Automate Desktopを使って、画面上のクリックやキー入力などのUI操作を記録・自動化するRPA機能です。
毎週月曜日の朝9時に自動でレポートメールを送信するフローを作成したい場合、適切なトリガーは何ですか?
解答・解説を見る
正解: C. C. スケジュールされたクラウドフロー(Recurrence)
正解の根拠・詳細解説
「スケジュール」トリガー(Recurrence)を使うと、指定した頻度・開始日時に基づいてフローを定期実行できます。
クラウドフローを保存する前に、パフォーマンスやセキュリティ、ALMに関するベストプラクティスへの違反を検出する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. フローチェッカー(Solution Checker相当)
正解の根拠・詳細解説
Power Automateにはフローの問題を検出する「フローチェッカー」機能があり、未接続のアクションやハードコードされた接続情報などの問題を指摘してくれます。
請求書のPDFから取引先名・金額・日付などの情報を自動で抽出し、フローの中で活用したい場合に利用するPower Platformの機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. AI Builder(フォームプロセッシングモデル等)
正解の根拠・詳細解説
AI BuilderのフォームプロセッシングモデルやドキュメントAIモデルを使うと、請求書や領収書などの定型文書から必要な情報を自動抽出し、クラウドフローに組み込むことができます。
営業案件の進行プロセスを可視化し、各ステージで入力すべき項目をユーザーに案内するために、テーブルに対して設定する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. ビジネスプロセスフロー
正解の根拠・詳細解説
ビジネスプロセスフローは複数のステージとステップを定義し、レコードのフォーム上部に進行状況バーとして表示することで、ユーザーが業務手順に沿って入力を進められるようにします。
モデル駆動型アプリのダッシュボードに埋め込み、複数のデータソースを横断した可視化を行いたい場合に利用できる、Power BIのコンポーネントは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Power BIタイル(レポートの埋め込み)
正解の根拠・詳細解説
Power BIで作成したレポートをタイルとしてDataverseのダッシュボードに埋め込むことで、複数システムのデータを統合した可視化をモデル駆動型アプリ上に表示できます。
複数のデータソースを定期的に取得・変換し、Power BIで再利用可能な形式として保存しておく機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. データフロー(Dataflow)
正解の根拠・詳細解説
Power BIのデータフローは、Power Queryを使ってデータの取得・変換ロジックを定義し、その結果をクラウドストレージに保存して複数のレポートから再利用できる機能です。
フローの実行中に発生したエラーをキャッチし、エラー発生時のみ別の処理(通知の送信など)を行いたい場合に使用するコントロールは何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. スコープ(Scope)と構成済みの実行後(Run After)設定
正解の根拠・詳細解説
アクションをスコープでグループ化し、後続のスコープの「実行後」設定で「失敗した場合」「タイムアウトした場合」などを指定することで、エラーハンドリング処理を構築できます。
クラウドフロー内で繰り返し利用する値(環境ごとに異なるURLやIDなど)を、環境間で移行してもフロー本体を変更せずに切り替えられるようにする仕組みは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 環境変数
正解の根拠・詳細解説
環境変数は、開発・テスト・本番などの環境ごとに異なる値(SharePointサイトURLなど)を定義し、ソリューションのインポート時に値を切り替えられるようにする仕組みです。
複数の異なるクラウドフローやアプリで同じ接続情報(資格情報)を共有・管理しやすくするための仕組みは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 接続参照(Connection Reference)
正解の根拠・詳細解説
接続参照は、フローが使用する接続をソリューションのコンポーネントとして抽象化し、環境間の移行時に接続情報を個別に設定し直せるようにする仕組みです。
ユーザーがチャットを通じて簡単な質問に自動で回答できるボットを、ノーコードで作成できるPower Platformのツールは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Copilot Studio(旧Power Virtual Agents)
正解の根拠・詳細解説
Copilot Studio(旧称:Power Virtual Agents)は、トピックとトリガーフレーズを設定するだけで、コード不要のチャットボットを作成できるツールです。
Copilot Studioで作成したボットにおいて、ユーザーの発言から特定の情報(例:日付や製品名)を抽出するために設定する要素は何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. エンティティ
正解の根拠・詳細解説
エンティティは、ユーザーの発話から抽出したい情報の種類(日付、数値、選択リストなど)を定義する要素です。事前定義エンティティとカスタムエンティティがあります。
業務プロセスの実行状況を分析し、ボトルネックや改善ポイントを可視化するためのPower Automateの機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. プロセスアドバイザー(Process Advisor)
正解の根拠・詳細解説
プロセスアドバイザーは、画面操作の記録(レコーダー)からプロセスマイニングを行い、業務フローの所要時間やステップ数を分析して自動化候補を特定するのに役立ちます。
あるユーザーがフローの所有者であり、別のユーザーがその接続情報を持っていない場合に発生しやすい問題は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. フローの実行時に権限不足でエラーになる
正解の根拠・詳細解説
クラウドフローは各アクションに設定された接続の所有者の権限で実行されます。接続を所有していないユーザー(共同所有者)に切り替えた場合、権限不足によりフローの実行がエラーになることがあります。
特定の条件を満たすレコードのみを処理対象としたい場合、Dataverseトリガーに設定できる項目は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. トリガー条件(Trigger Conditions)
正解の根拠・詳細解説
Dataverseトリガーの詳細設定では「トリガー条件」を式で指定でき、特定の条件(例:ステータスが特定の値に変わったときのみ)を満たす場合のみフローを起動できます。これにより不要な実行を減らせます。
承認の依頼者が承認結果を確認した後、Dataverseのレコードのステータスを自動的に更新したい場合、フローのどの部分で処理を行いますか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 承認アクションの直後に条件分岐とDataverseの更新アクションを配置する
正解の根拠・詳細解説
承認アクションの結果(承認/却下)は出力として取得できるため、その後に条件分岐を追加し、結果に応じてDataverseのレコード更新アクションを呼び出すことで、ステータスの自動更新を実現できます。
複数のフローやアプリから共通して呼び出せる、再利用可能なロジックをまとめたフローの種類は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 子フロー(Power Automateの呼び出し可能なフロー/Child Flow)
正解の根拠・詳細解説
「呼び出し可能なクラウドフローを実行する」アクションを使うことで、別のフローから子フローとして共通ロジックを呼び出し、再利用性を高めることができます。
Power BIレポートのデータを定期的に更新し、最新のデータを反映したい場合に設定するものは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. スケジュールされた更新(Scheduled Refresh)
正解の根拠・詳細解説
Power BIサービスでデータセットに対して「スケジュールされた更新」を設定することで、指定した頻度でデータソースから最新データを取得し、レポートの内容を更新できます。
フローの実行中、特定の値が条件に一致するかどうかで処理を複数の分岐に振り分けたい場合に使用するコントロールは何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. 切り替え(Switch)
正解の根拠・詳細解説
「切り替え(Switch)」は1つの式の値に応じて複数のケース(分岐)に処理を振り分けるコントロールで、3パターン以上の分岐がある場合にConditionの入れ子よりも見やすく整理できます。
営業担当者が外出先のモバイル端末からワンタップでフローを起動し、最新の在庫状況を取得したい場合に適したトリガーは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. インスタントクラウドフロー(手動トリガー)
正解の根拠・詳細解説
インスタントクラウドフローは、利用者が任意のタイミングでボタンを押して起動するフローです。Power Automate のモバイルアプリのボタンのほか、キャンバスアプリやモデル駆動型アプリからも呼び出せるため、外出先の端末からワンタップで最新の在庫を照会するような使い方に向いています。起動時に入力を求める項目を定義できるので、商品コードなどを画面で受け取り、結果を通知として返す形にもできます。ここでスケジュール実行のフローを選ぶと、あらかじめ決めた時刻にしか動かず、担当者が必要と感じた瞬間に結果を得られません。Dataverse のトリガーもレコードの作成や更新という出来事に反応する仕組みであり、人が能動的に起動したいという前提とは異なります。いつ実行されるか予測できない照会用途には、手動トリガーが適しています。
モデル駆動型アプリにおいて、アプリ内のナビゲーション(左側メニューに表示するテーブルやエリアの構成)を定義する要素は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. サイトマップ(Site Map)
正解の根拠・詳細解説
サイトマップは、モデル駆動型アプリの左側ナビゲーションに表示するエリア・グループ・サブエリア(テーブルやダッシュボードへのリンク)を定義する設定です。
レコード一覧画面で表示する列・並び順・フィルター条件を定義する、モデル駆動型アプリのコンポーネントは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. ビュー
正解の根拠・詳細解説
ビューはテーブルのレコード一覧で表示される列・ソート順・フィルター条件を定義するコンポーネントです。システムビューとパーソナルビュー(個人用ビュー)があります。
関連レコードを新規作成する際、ダイアログ形式で最小限の項目だけ入力できるようにするフォームの種類は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. クイック作成フォーム
正解の根拠・詳細解説
クイック作成フォームは、関連レコードをその場でダイアログ表示して素早く作成するための、項目数を絞ったフォームです。
あるテーブルのフォーム上に、ルックアップで参照している関連レコードの主要な情報(連絡先の電話番号など)を読み取り専用で表示したい場合に使用するフォームの種類は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. クイック表示フォーム
正解の根拠・詳細解説
クイック表示フォームは、ルックアップ列で参照しているレコードの情報を、現在のフォーム上にカード状に埋め込んで表示するためのフォームです。
キャンバスアプリで、ギャラリーに表示するアイテムを並び替えたい場合に使用する関数は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Sort関数またはSortByColumns関数
正解の根拠・詳細解説
Sort関数・SortByColumns関数は、指定した列を基準にコレクションやデータソースのレコードを昇順・降順に並び替えるための関数です。Filter・Searchは絞り込み、LookUpは単一レコードの取得に使います。
キャンバスアプリで、フォームのデータソースへ新規レコードの作成や既存レコードの更新を行うために使用する関数は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Patch関数
正解の根拠・詳細解説
Patch関数はデータソースに対してレコードの作成・更新を行う汎用的な関数です。Collectは主にコレクションへの追加・データソースへの新規作成に使われますが、更新を含む柔軟な操作にはPatchが適しています。
キャンバスアプリの画面を切り替えたい場合に使用する関数は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Navigate関数
正解の根拠・詳細解説
Navigate関数は指定した画面へ遷移するための関数で、遷移時のトランジション効果(フェード、スライドなど)も指定できます。
キャンバスアプリ全体で値を保持し、どの画面からでも参照・更新できる変数を設定するために使用する関数は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Set関数(グローバル変数)
正解の根拠・詳細解説
Set関数で設定する変数はグローバル変数としてアプリ全体からアクセスできます。一方UpdateContext関数で設定するコンテキスト変数は、その画面内でのみ有効です。
複数のキャンバスアプリで再利用したいカスタムコントロール(ヘッダーやフッターなど)をまとめて管理し、更新を一括反映できるようにする機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. コンポーネントライブラリ
正解の根拠・詳細解説
コンポーネントライブラリは、複数のキャンバスアプリで共有・再利用できるコンポーネント(UIパーツ)をまとめて管理するための仕組みで、ライブラリを更新すると利用側のアプリにも反映できます。
キャンバスアプリの配色やフォントなど、デザインを統一的に管理・変更するための機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. テーマ
正解の根拠・詳細解説
テーマ機能を使うことで、アプリ全体の配色パレットやフォントスタイルを一括で定義・変更でき、デザインの一貫性を保ちやすくなります。
モデル駆動型アプリのフォームにおいて、入力値に応じて他の列を非表示にしたり必須に変更したりする処理を、コードを書かずに設定できる機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. ビジネスルール
正解の根拠・詳細解説
ビジネスルールは、条件と実行アクション(表示/非表示、必須設定、値の設定など)をノーコードで定義し、フォーム上の動作を制御する機能です。複雑なロジックが必要な場合はJavaScriptでのフォームスクリプティングを使用します。
モデル駆動型アプリのフォームでビジネスルールでは実現できない複雑な処理(外部API呼び出しを伴う制御など)を実装したい場合に使用する方法は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. JavaScriptによるフォームスクリプティング
正解の根拠・詳細解説
ビジネスルールで対応できない複雑なロジックには、フォームのイベント(OnLoad、OnChangeなど)にJavaScriptライブラリを登録するフォームスクリプティングを使用します。
モデル駆動型アプリの中に、特定の業務専用のキャンバスアプリ風の画面(ノーコードで作成可能)を埋め込みたい場合に利用できる機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. カスタムページ(Custom Page)
正解の根拠・詳細解説
カスタムページは、Power Apps Studioのキャンバスデザイナーを使って作成し、モデル駆動型アプリのナビゲーションやコマンドから開ける柔軟なページです。
キャンバスアプリにおいて、ネットワーク接続が不安定な環境でもデータの参照・入力ができるようにするために検討する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. オフライン対応(Offline-capable app)
正解の根拠・詳細解説
オフライン対応のキャンバスアプリでは、ローカルキャッシュにデータを保存し、ネットワークが復旧した際に同期する仕組みを構築できます。モバイル端末での現場作業などに適しています。
標準のコネクタやDataverseだけでは実現できない独自のUIコントロールをモデル駆動型アプリのフォームやビューに追加したい場合に使用する仕組みは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Power Apps コンポーネント フレームワーク(PCF)
正解の根拠・詳細解説
Power Apps コンポーネント フレームワーク(PCF)を使うと、TypeScriptなどでカスタムコントロールを開発し、フォームやビューに組み込んで標準コントロールにない表現・操作を実現できます。
モデル駆動型アプリのフォームを「営業担当者向け」「マネージャー向け」のように利用者の役割ごとに異なる表示にしたい場合の方法は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 複数のフォームを作成し、セキュリティロールに応じて表示するフォームを設定する
正解の根拠・詳細解説
同一テーブルに対して複数のメインフォームを作成し、フォームの「表示の管理」でセキュリティロールごとに表示するフォームを割り当てることで、役割に応じた画面を提供できます。
キャンバスアプリのギャラリーで、検索ボックスに入力した文字列を含むレコードのみを表示したい場合に使用する関数の組み合わせとして適切なものは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Filter関数とSearch関数(またはin演算子)
正解の根拠・詳細解説
Filter関数で条件に合致するレコードを絞り込み、テキスト検索にはSearch関数(または文字列のin演算子)を組み合わせることで、検索ボックスに連動した動的なフィルタリングを実現できます。
複数の画面で共通して使うヘッダーやナビゲーションバーをキャンバスアプリ内に効率よく配置したい場合の手法として適切なものは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. コンポーネントとして作成し、各画面に再利用する
正解の根拠・詳細解説
共通要素をコンポーネントとして作成し、各画面に配置することで、デザインの一貫性を保ちながら変更を一箇所で管理できます。
モデル駆動型アプリで、特定のテーブルのダッシュボードに表示する「件数」や「割合」などの集計をグラフで可視化したい場合に作成するものは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. チャート(システムチャート)
正解の根拠・詳細解説
チャートはビューに対する集計(合計・件数・グループ化など)を棒グラフや円グラフなどで可視化する機能で、ダッシュボードに配置することでデータの傾向を一目で把握できます。
キャンバスアプリの画面サイズが異なるデバイス(タブレット・スマートフォン)でもレイアウトが適切に表示されるようにする設計手法は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. レスポンシブレイアウト(コンテナ・自動レイアウト)の活用
正解の根拠・詳細解説
コンテナコントロールや自動レイアウト機能を使うことで、画面サイズに応じてコントロールの配置・サイズを自動調整するレスポンシブなレイアウトを実現できます。
キャンバスアプリで作成したアプリをエンドユーザーが利用できるようにするために必要な操作は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. アプリの共有(Share)でユーザーまたはチームにアクセス権を付与する
正解の根拠・詳細解説
キャンバスアプリは作成後、「共有」機能で特定のユーザーやセキュリティグループにアクセス権(ユーザーまたは共同所有者)を付与しないと、対象者はアプリを利用できません。
モデル駆動型アプリのフォームで、ある列に入力された値の桁数や形式(例:郵便番号のパターン)をチェックしたい場合、最も簡単に設定できる方法は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 列の書式(フォーマット)設定や入力規則を活用する
正解の根拠・詳細解説
テキスト列には「電話番号」「URL」「メール」などの書式設定があり、簡単な形式チェックを行えます。より複雑な検証はビジネスルールやJavaScriptで実装します。
キャンバスアプリで、ボタンを押すとSharePointリストに新しい行を追加し、成功した場合に画面上に完了メッセージを表示したい場合に使用する関数は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. PatchまたはCollectとNotify関数の組み合わせ
正解の根拠・詳細解説
PatchやCollect関数でデータソースにレコードを追加し、その後Notify関数で画面上にメッセージ(成功・エラーなど)をポップアップ表示できます。
営業チームが商談のステータスをひと目で把握できるよう、複数のビューやチャートを1画面にまとめて表示したい場合に作成するモデル駆動型アプリのコンポーネントは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. ダッシュボード
正解の根拠・詳細解説
モデル駆動型アプリのダッシュボードは、複数のビュー、グラフ、iframe、Power BI のタイルを1つの画面に並べて配置できるコンポーネントです。ビュー単体では1つのテーブルの一覧を示すにとどまりますが、ダッシュボードであれば、進行中の商談の一覧、フェーズ別の件数のグラフ、担当者別の売上などを同時に見渡せるため、状況を素早く把握する用途に向きます。グラフの要素を選ぶと同じ画面のビューが絞り込まれる連動も使えるので、気になった数字からその内訳の明細へすぐに辿れます。個人用と組織用の2種類があり、組織用はソリューションに含めて配布し、セキュリティロールで表示対象を制御します。サイトマップはアプリ内の画面遷移の構成を定義するもの、フォームは1件のレコードを表示・編集するものであり、複数の情報を俯瞰する目的には合いません。
Power Pages(旧称:Power Apps ポータル)の主な目的は何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. 外部ユーザー(顧客・取引先など)向けにWebサイト経由でDataverseのデータにアクセスできるようにすること
正解の根拠・詳細解説
Power Pagesは、認証された外部ユーザーや匿名ユーザーに対してWebサイトを通じてDataverseのデータの参照・登録・更新を提供するための、外部向けローコードWebサイト構築ツールです。
Power Pagesのサイトで、特定のテーブルに対して外部ユーザーがどのレコードを参照・作成・更新・削除できるかを制御する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. テーブル権限(Table Permissions)
正解の根拠・詳細解説
テーブル権限は、Webロールと組み合わせて、外部ユーザーがアクセスできるレコードの範囲(自分のレコードのみ、所属組織のレコード、すべてのレコードなど)と、許可する操作(読み取り・作成・更新・削除・追加)を定義します。
Power Pagesにおいて、認証されたユーザーをグループ化し、テーブル権限やページへのアクセス権を割り当てるための単位は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Webロール(Web Role)
正解の根拠・詳細解説
Webロールは、Power Pagesにサインインしたユーザーを分類するための役割で、認証済みユーザー・管理者・特定の顧客グループなどを定義し、テーブル権限やコンテンツへのアクセスを制御します。
テーブル権限のアクセス範囲を「自分自身(Contact)」に設定した場合、ユーザーがアクセスできるレコードの範囲はどのようになりますか?
解答・解説を見る
正解: C. C. 自分(ログインユーザー)が所有または関連付けられているレコードのみ
正解の根拠・詳細解説
アクセス範囲「Contact(自分)」は、ログイン中のユーザー自身に直接関連付けられたレコードのみへのアクセスを許可します。「Account」を選ぶと、所属する取引先企業に関連するレコード全体にアクセス範囲が広がります。
Power Pagesのサイトで、ユーザーが複数ページにわたって段階的に入力する申請フォーム(例:申込手続き)を実装したい場合に使用する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: B. B. 複数ステップフォーム(Advanced Form / Multistep Form)
正解の根拠・詳細解説
複数ステップフォーム(Advanced Form)は、Dataverseのビジネスプロセスフローと連携し、複数のステップに分けて情報を入力させるフォームを構築できます。
Power PagesのページでDataverseのビューに相当するレコード一覧を表示し、検索・並び替え・詳細ページへのリンクを提供する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. リスト(List)
正解の根拠・詳細解説
リストはDataverseのビューを基に、外部ユーザー向けにレコードの一覧表示・検索・ソート機能を提供するコンポーネントです。
Power Pagesでページのレイアウトやデータの表示方法をカスタマイズするために使用する、HTMLに似たテンプレート言語は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Liquidテンプレート言語
正解の根拠・詳細解説
Power PagesはLiquidテンプレート言語をサポートしており、Webテンプレートやページのコンテンツ内でDataverseのデータを動的に取得・表示するロジックを記述できます。
サイト全体で共通して使い回すテキストや画像(例:フッターの会社情報)を管理し、ページ内で簡単に呼び出せるようにする機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. コンテンツスニペット(Content Snippet)
正解の根拠・詳細解説
コンテンツスニペットは、サイト内の複数ページで再利用するテキストやHTMLの断片を一元管理し、Liquidタグで呼び出すための機能です。
外部ユーザーがMicrosoftアカウントやGoogleアカウントなど、既存のアカウントを使ってPower Pagesのサイトにログインできるようにする仕組みは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 外部ID(ID プロバイダー / 外部認証プロバイダー)の設定
正解の根拠・詳細解説
Power Pagesでは、Azure AD B2CなどのID基盤と連携し、Microsoft・Google・Facebookなどの外部IDプロバイダーを設定して、ユーザーが既存のアカウントでサインインできるようにすることができます。
Power Pagesのフォームから送信されたデータが自動プログラム(ボット)によるものではないことを確認するために使用される機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. CAPTCHA(reCAPTCHAなど)の有効化
正解の根拠・詳細解説
フォームにCAPTCHA(reCAPTCHA)を設定することで、自動送信スクリプトによる不正なフォーム送信やスパムを防ぐことができます。
ページのデザイン全体(ヘッダー・フッター・基本レイアウト)をテンプレートとして定義し、複数のページで共通の見た目を維持するために使用するものは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. ページテンプレート(Page Template)
正解の根拠・詳細解説
ページテンプレートは、ページの基本構造(使用するWebテンプレートやページの種類)を定義し、新しいページを作成する際の基盤として使用します。
Power Pagesのサイトのナビゲーションメニュー(ヘッダーのリンク構成)を編集したい場合に使用する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. ナビゲーション編集(サイトマップ/メニュー設定)
正解の根拠・詳細解説
Power Pagesデザインスタジオのナビゲーションエディターを使用して、ヘッダーに表示するメニュー項目やリンク先ページの構成を編集できます。
Power Pagesでカスタムのスクリプトを使って、フォーム上のJavaScriptからDataverseのデータを読み書きしたい場合に利用できる機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Power Pages Web API
正解の根拠・詳細解説
Power Pages Web APIは、サイトのフロントエンドのJavaScriptからDataverseのテーブルに対してCRUD操作(作成・取得・更新・削除)を行うためのRESTエンドポイントで、テーブル権限に基づいてアクセスが制御されます。
Power Pagesのサイトに、ロゴの色やフォント、ボタンのスタイルなど全体的な見た目をカスタマイズする際に編集する要素は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. テーマ(スタイル設定)
正解の根拠・詳細解説
Power Pagesデザインスタジオのスタイル設定(テーマ)では、配色・フォント・ボタンのデザインなどをノーコードで編集し、サイト全体の見た目を調整できます。
Power Pagesのフォームでファイル(PDFや画像)のアップロードを受け付け、Dataverseのレコードに添付したい場合に設定する列タイプは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. ファイル列またはイメージ列をフォームに含める
正解の根拠・詳細解説
フォームにファイル列・イメージ列を含めることで、外部ユーザーがアップロードしたファイルをDataverseのレコードに保存できます。サイズや拡張子の制限はサイト設定で構成します。
Power Pagesで匿名(未ログイン)ユーザーにも一部のページを公開し、ログインユーザーには別の追加コンテンツを表示したい場合の実現方法は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. ページのアクセス権限設定とWebロールに応じたコンテンツの条件表示(Liquid)を組み合わせる
正解の根拠・詳細解説
ページごとにアクセス権限(匿名許可/制限)を設定し、ページ内ではLiquidの条件分岐でWebロールに応じて表示するコンテンツを切り替えることで、匿名・認証ユーザー向けの表示を柔軟に制御できます。
Power Pagesのサイト設定(Site Settings)で構成できる項目として適切なものは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 1ページあたりの表示件数や認証関連の挙動などのグローバル設定
正解の根拠・詳細解説
サイト設定はキーと値のペアでサイト全体の挙動(ページングの件数、認証のリダイレクト先、機能の有効/無効など)を構成するための設定項目です。
Power Pagesのデザインスタジオで、コードを書かずにページ・スタイル・データ・セキュリティ設定をひとつの画面から管理できる最新の管理体験は何と呼ばれますか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Power Pagesデザインスタジオ
正解の根拠・詳細解説
Power Pagesデザインスタジオは、サイトのページ編集・スタイル設定・データ(テーブル権限など)・セキュリティ・設定をひとつの統合された画面から管理できるノーコードの管理体験です。
Power Pagesのサイトで、特定のWebロールを持つユーザーのみがアクセスできるページを設定するために行う操作は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. ページのアクセス制御一覧(ACL/Web Page Access Control Rules)でWebロールを割り当てる
正解の根拠・詳細解説
ページのアクセス制御ルールを使い、特定のWebロールを持つユーザーのみがそのページにアクセスできるように制限を設定できます。
Power PagesサイトとDataverse環境のソリューションとの関係について正しい説明は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Power Pagesサイトのコンポーネントもソリューションに含めて環境間で移行できる
正解の根拠・詳細解説
Power Pagesサイトの構成要素(Webページ、テーブル権限、Webロールなど)はDataverseのテーブルとして管理され、ソリューションに含めることで開発環境から本番環境へALMの仕組みで移行できます。
あるユーザーがPower Pagesのサイトにログインできるが、特定のリストにレコードが1件も表示されない場合、まず確認すべき設定は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. そのユーザーが割り当てられているWebロールに対するテーブル権限の設定
正解の根拠・詳細解説
リストにレコードが表示されない場合、多くはテーブル権限が該当のWebロールに割り当てられていない、またはアクセス範囲(スコープ)が適切に設定されていないことが原因です。
Power Pagesでフォーム送信後に確認メールを自動送信したい場合に組み合わせる仕組みは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. フォーム送信時にDataverseへレコードが作成され、それをトリガーとするクラウドフローでメールを送信する
正解の根拠・詳細解説
Power Pagesのフォーム送信によりDataverseにレコードが作成され、そのレコード作成をトリガーとするPower Automateのクラウドフローでメール送信処理を構成するのが一般的な実装方法です。
Power Pagesのモバイル端末での表示崩れを防ぐために、デザインスタジオで意識すべき点は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Bootstrapベースのレスポンシブデザインを活かしたレイアウト・コンポーネント設計
正解の根拠・詳細解説
Power PagesはBootstrapフレームワークをベースにしているため、グリッドシステムやレスポンシブクラスを活用することで、デスクトップとモバイルの両方に適応したレイアウトを実現できます。
Power Pagesサイトの公開後、テーブル権限を変更した内容を反映させるために必要な操作は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. サイトの再起動・キャッシュのクリア、またはサイトの同期/発行操作
正解の根拠・詳細解説
Power Pages のサイトは、Dataverse のテーブル権限やWebロール、サイト設定といった構成情報をもとに描画されますが、応答を速くするためこれらの構成はサイト側のキャッシュに保持されます。そのため、テーブル権限を追加・変更しても、公開中のサイトにはすぐ反映されないことがあります。反映させるには、デザインスタジオからサイトの同期や再発行を行うか、管理用の画面からキャッシュのクリアやサイトの再起動を実行します。権限を直したのに匿名の利用者に見えたまま、あるいは逆に権限を与えた利用者が閲覧できない、という状況に出会ったときは、まずこのキャッシュの反映を疑うのが定石です。なおWebロールを削除したり環境を作り直したりする必要はなく、ライセンスの再購入も関係ありません。
組織内でどのコネクタを業務データと組み合わせて使用できるかを制限し、機密データが個人用コネクタ経由で外部に流出することを防ぐ仕組みは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. データ損失防止(DLP)ポリシー
正解の根拠・詳細解説
DLP(データ損失防止)ポリシーは、コネクタを「業務用」「業務用以外」「ブロック対象」のグループに分類し、特定の環境でどのコネクタを組み合わせて利用できるかを制御します。
Power Platform管理センターで新しい環境を作成する際に選択できる環境の種類として、本番運用に使用するものは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Production
正解の根拠・詳細解説
Production環境は実際の業務運用に使用する環境です。Sandboxは開発・テスト用、Trialは試用、Developer環境は個人の検証用として作成されます。
特定のユーザーに対して、テーブルへのアクセス権限・操作権限(作成・読み取り・更新・削除など)を割り当てるためにDataverse環境で設定するものは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. セキュリティロール
正解の根拠・詳細解説
セキュリティロールは、各テーブルに対する権限レベル(なし、ユーザー、ビジネスユニット、親:子ビジネスユニット、組織)を定義し、ユーザーまたはチームに割り当てることでアクセス制御を実現します。
開発環境で作成・テストしたアプリやフローを、テスト環境を経て本番環境へ段階的に展開する自動化された仕組みをPower Platformでは何と呼びますか?
解答・解説を見る
正解: A. A. パイプライン(Power Platform Pipelines)
正解の根拠・詳細解説
Power Platform Pipelinesは、開発→テスト→本番のように複数の環境間でソリューションのデプロイを自動化・標準化するALM(Application Lifecycle Management)の仕組みです。
管理者が環境のバックアップを取得し、誤って削除したデータを復元したい場合に利用できる機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 環境のバックアップと復元
正解の根拠・詳細解説
Power Platform管理センターでは、環境のシステムバックアップ(自動)や手動バックアップを取得し、特定の時点の状態に環境を復元する機能が提供されています。
コマンドラインからソリューションのエクスポート・インポートや環境の管理操作を自動化したい場合に使用するツールは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Power Platform CLI(pac CLI)
正解の根拠・詳細解説
Power Platform CLI(pacコマンド)は、ソリューションのパッケージ化・展開、環境作成、認証プロファイルの管理など、開発・運用タスクをコマンドラインから自動化するためのツールです。
Microsoft Teams内で手軽にDataverseベースのアプリを作成・利用できる、別途のライセンス購入が不要な環境の種類は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Dataverse for Teams環境
正解の根拠・詳細解説
Dataverse for Teams環境は、Microsoft 365ライセンスに含まれる範囲でTeams内に作成できる軽量なDataverse環境で、チーム単位の業務アプリ作成に向いています。容量や機能には一定の制限があります。
組織で重要なビジネスアプリを運用する環境に対して、管理者が変更管理・使用状況の分析・DLPなどの追加のガバナンス機能を有効化できる設定は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Managed Environments(管理環境)
正解の根拠・詳細解説
Managed Environments(管理環境)を有効にすると、共有の制限、使用状況のインサイト、Power Automateのメーカー向けの推奨設定など、追加のガバナンス機能を環境単位で利用できます。
あるユーザーが作成したキャンバスアプリやクラウドフローを、退職や部署異動の際に別のユーザーへ引き継ぎたい場合の操作は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 所有者の変更(Transfer Ownership / 管理者による引き継ぎ)
正解の根拠・詳細解説
Power Platform管理センターでは、管理者が特定ユーザーが所有するアプリやフローの所有権を別のユーザーに一括で引き継ぐ機能が提供されています。
組織内のどのユーザーがどのアプリ・フローをどれだけ使用しているかを分析し、利用状況のレポートを確認したい場合に参照する場所は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. Power Platform管理センターの分析(Analytics)
正解の根拠・詳細解説
Power Platform管理センターの「分析」セクションでは、Power Apps・Power Automate・Power BI・Copilot Studioなどの利用状況に関するレポートを確認できます。
特定の環境でのみカスタムコネクタを使用できるように制限したい場合に管理者が設定するものは何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. DLPポリシーでカスタムコネクタの扱いを定義する
正解の根拠・詳細解説
DLPポリシーではカスタムコネクタについても「業務データグループ」への割り当てを設定でき、特定の環境でのみ利用を許可するなどの制御が可能です。
per-appプランとper-userプランのPower Appsライセンスの違いとして正しい説明は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. per-appプランは特定のアプリ単位、per-userプランはユーザーが利用するすべてのアプリに対するライセンス
正解の根拠・詳細解説
per-appプランは「1ユーザーが1つの特定アプリを利用する」単位のライセンスで、per-userプランは1ユーザーが組織内の無制限の数のアプリ・フローを利用できるライセンスです。要件に応じて選択します。
テナント全体で、ユーザーが個人用環境(Developer環境など)を自由に作成できないようにしたい場合に変更する設定は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. テナント設定(Power Platform管理センターのテナント全体の設定)
正解の根拠・詳細解説
Power Platform管理センターのテナント設定では、環境の自動作成を許可するかどうかなど、テナント全体に適用されるガバナンスポリシーを構成できます。
あるソリューションを別のソリューションのコンポーネントに依存させて作成した場合、依存元のコンポーネントを削除しようとするとどうなりますか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 依存関係が存在する限り削除がブロックされる
正解の根拠・詳細解説
Dataverseはソリューションコンポーネント間の依存関係を追跡しており、他のコンポーネントから参照されているコンポーネントを削除しようとすると、依存関係エラーで削除がブロックされます。
開発環境で行った変更を、エクスポートしたソリューションファイル経由で本番環境に手動で展開する際、最初にインポートすべきソリューションの形式は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. マネージドソリューション
正解の根拠・詳細解説
本番環境には通常マネージドソリューションをインポートします。マネージドソリューションはロックされており、誤った直接編集を防ぎつつ、バージョン管理されたアップグレード・アンインストールが可能です。
複数のセキュリティロールをユーザーに割り当てた場合、そのユーザーが持つ実際の権限はどのように決まりますか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 割り当てられたすべてのロールの権限のうち、最も広い(高い)権限が有効になる
正解の根拠・詳細解説
複数のセキュリティロールが割り当てられている場合、各テーブル・各操作についてロールごとに定義された権限レベルのうち、最も高いものが有効な権限として適用されます(権限は加算的)。
管理者が、組織で許可されていないSNS系コネクタを使ったフローが作成されていないかを定期的に確認したい場合に活用できる機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. DLPポリシーの適用状況の確認とCenter of Excellence(CoE)スターターキットの活用
正解の根拠・詳細解説
DLPポリシーで利用制限を設定するとともに、Microsoft提供のCenter of Excellence(CoE)スターターキットを使うことで、テナント内のアプリ・フロー・コネクタ使用状況を可視化し、ガバナンス違反を検出できます。
ある環境のDataverseデータベースに保存できるデータ量の上限を管理するために、管理者が確認すべき項目は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 容量(ストレージ容量)の使用状況
正解の根拠・詳細解説
Power Platform管理センターでは、テナントおよび各環境ごとのデータベース容量・ファイル容量・ログ容量の使用状況を確認でき、上限に近づくと追加容量の購入や不要データの整理が必要になります。
ユーザーがPower Automateで作成したフローが急にエラーになり始めた場合、管理者がまず確認すべき情報は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. フローの実行履歴(実行の詳細・エラーメッセージ)
正解の根拠・詳細解説
フローの「実行履歴」を確認することで、どのアクションでエラーが発生したか、エラーメッセージの内容を特定し、原因(接続の期限切れ、権限不足、API制限など)を調査できます。
あるユーザーが退職した後、そのユーザーが所有していたDataverseのレコードを別の担当者にまとめて再割り当てしたい場合に使用する機能は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. レコードの所有者の一括割り当て(再割り当て)
正解の根拠・詳細解説
ビューでレコードを選択し、「所有者の割り当て」機能を使うことで、複数のレコードの所有者を別のユーザーやチームへ一括で変更できます。
本番環境にインポートしたマネージドソリューションを、後から安全にロールバック(前のバージョンに戻す)したい場合に有効な方法は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 以前のバージョンのマネージドソリューションを再インポートする、またはロールバック対応の構成でデプロイする
正解の根拠・詳細解説
マネージドソリューションは過去バージョンを再インポートすることでロールバックできる場合があります(アップグレードの種類やホールド対象コンポーネントによる)。Power Platform Pipelinesではロールバック手順を含めたデプロイ計画を立てることが推奨されます。
組織のセキュリティ要件として、特定の地理的リージョンにのみDataverse環境を作成したい場合に確認・設定する項目は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 環境作成時のリージョン(地理的位置)の指定
正解の根拠・詳細解説
Power Platform管理センターで環境を新規作成する際、データを保存するリージョン(例:日本、米国など)を選択できます。コンプライアンス要件に応じて適切なリージョンを選定します。
複数の部署が同じテナント内で別々にPower Platformを利用している場合、部署ごとにアプリやデータを分離して管理するための一般的な方法は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 部署ごとに異なる環境(Environment)を作成する
正解の根拠・詳細解説
部署やプロジェクトごとに環境を分けることで、データの分離、容量管理、DLPポリシーの個別適用、セキュリティロールの管理がしやすくなります。これは一般的なガバナンス設計のベストプラクティスです。
Power Platform管理センターで、特定のユーザーが組織内のどの環境にアクセスできるかをまとめて確認したい場合に参照する画面は何ですか?
解答・解説を見る
正解: A. A. 環境ごとのユーザー一覧、またはMicrosoft 365管理センターと連携したユーザー管理画面
正解の根拠・詳細解説
Power Platformでは環境が分離の単位であり、ユーザーのアクセス権も環境ごとに管理される。そのため、あるユーザーがどの環境に入れるかを確認するには、Power Platform管理センターで環境を選び、その環境のユーザー一覧を参照するのが基本になる。Dataverseを持つ環境では、ユーザーが登録されているだけでは不十分で、セキュリティロールが割り当てられて初めてアプリやデータにアクセスできるため、一覧ではロールの割り当て状況まで確認する必要がある。さらに、そもそもユーザーが有効か、必要なライセンスが割り当てられているかはMicrosoft 365管理センター側の情報になるため、両者を突き合わせて確認するのが実務的な進め方である。BのDLPポリシー一覧はコネクタの利用可否を定義する画面で、個々のユーザーのアクセス権は分からない。Cのコンポーネントライブラリは再利用可能なUI部品の管理、Dのビジネスプロセスフローは業務手順の定義であり、いずれもアクセス管理を確認する画面ではない。